意外と知らない?足の爪の正しい切り方とタコ・魚の目の対処法

初夏の足は悩みがたくさん!1カ月後には自信をもってサンダルを履けるよう、今からお手入れを開始!

足を見せる機会が増える季節、読者の多くが「足トラブル」を抱えている事実が発覚!アラフォーにはどんな足悩みが?

☆教えてくれたのは・・・

  • 意外と知らない?足の爪の正しい切り方とタコ・魚の目の対処法_1_1-1 コロンブス 武田哲緒さん
    老舗の靴用品メーカーで広報を担当。靴から足のトラブルまでに精通
  • 意外と知らない?足の爪の正しい切り方とタコ・魚の目の対処法_1_1-2 uka代表・ネイリスト 渡邉季穂さん
    人気の美容サロ『uka』を主宰。その美意識も共感をあつめている
  • 意外と知らない?足の爪の正しい切り方とタコ・魚の目の対処法_1_1-3 足のクリニック 表参道桑原 靖先生
    形成外科医。足のトラブルを専門治療する『足のクリニック 表参道』院長

お悩み
■爪

巻き爪やニオイなど、足と爪のトラブルを予防するには正しい切り方で、適切な長さに整えて!


短い深爪はNG!ちょっと長めでトラブル予防
「皆さん、足の爪に関しては深爪 になっていることが多いんです」とネイリストとして多くの爪トラブルを見てきた渡邉さん。
「実は足の爪は長めに設定してOK。垂直に手などを当てた時、ぶつからないギリギリの長さまでは伸ばしてください。形はスクエア形を目安に。深爪や角を丸く取りすぎていると、巻き爪を誘因することにも(下図NG参照)」
 やや長めに設定するには、こんなことにも気をつけたい。
「まさにニオイです。上でも話しましたが、爪の間に汚れがたまりやすいので、それだけはお手入れ が必要になります」



☆正しい爪のカタチ

足の爪の正しい切り方

正しい爪の形は、スクエア形で少しだけ角を取った状態(右)。横から見ると足指の一番膨らむ部分からはみ出ない程度



☆正しい切り方

  • 意外と知らない?足の爪の正しい切り方とタコ・魚の目の対処法_1_3-1 角をやすりで整える
    靴にぶつかったり、指に食い込みそうになる"角"は爪やすりで少し削って丸みを出す
  • 意外と知らない?足の爪の正しい切り方とタコ・魚の目の対処法_1_3-2 まっすぐ切る
    爪切りやニッパーなどで、少しずつ先端の長さをカットし、長めのスクエア形に




お悩み

■タコ・魚の目

繰り返すタコ、魚の目などの足裏のトラブル。セルフケアでいいの?本当はプロに見てもらうべき?

タコや魚の目のトラブルは靴のせいではなかった!
「タコと魚の目、そして足裏のイボはよく似ていて、自分では見た目で判断がつきにくいんです。タコと魚の目の原因は足裏の特定の場所に強い圧力がかかり続けること。これは足のアーチのゆがみに起因しています。ゆがんでいるので、足裏にかかる力が一定の場所に集中してしまい角質が厚くなります。イボはウイルスが原因なので、ほかの2つとはまったくの別物。ですがこれらの3つのトラブルは外見が似ているため、セルフでの判断とケアがむずかしい。特にイボは削ると出血するので、できれば医師に診断してもらうことをおすすめします」(桑原先生)



☆見た目ではわからない!

足のタコ、魚の目

【タコ】圧がかかり角質層が厚くなった状態。広い面でできることが多い
【魚の目】1 ~ 2 ㎜の硬い突起がある。皮膚深部に食い込み痛みも伴う
【イボ】ヒトパピローマウイルスに感染。人にうつるので必ず病院へ

【Marisol 6月号2019年掲載】イラストレーション/本田佳世  取材・文/松井美千代

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