津田コスメティクス
UVカラーバーム
で、その流れで、ではこの私が、「手間ひまもお金もそして心も一番投資してきた」と言えるパーツってどこだろう? と、ふと考えてみたんですけど。その答えはおそらく「腸」……。というのも、ヒトケタ代の年齢のころから今まで、"めぐりの悪い腸"に悩まされてきた私。そのせいで、なんとなく体がいつもスッキリしない、というのもアレですが、ほら、"肌は腸の鏡"という言葉もあるように、腸のめぐりが絶不調な時は決まって、肌がどんよりくすむのがもうホント、イヤで。なんで、「あの乳酸菌が効くらしい」と聞けば、大至急ネットでポチり、「あの腸セラピーがすごいらしい」と聞けば、これまた大至急予約のお電話をかけ、「このツボを押せば一発解決!」と聞けば、毎日そこが赤くなるまで押し続ける(←ダメ。絶対!)などなど、"腸のめぐり"の改善策は数限りなくトライしてきました。あげく、ある日、偶然手に取った有名作家さんのエッセーに「お酒を飲みすぎた翌日は、肝臓の部分に手を当てて、『昨日は無理させてゴメンな』と謝るようにしている。自分を生かすために頑張ってくれている"臓器"に敬意を払うことはとても大切なのだ」というようなことが書かれていたのを拝読してからは、腸をさすりながら「いつも働け働けって、口すっぱく言ってばかりでごめんなさいね。でも頑張って。あなたならできる!」とか、一方通行の対話を試みることまで! が、そんな数々の尽力に対し、たまさか気まぐれに応えてくれることはあっても、基本的には"頑固者"スタンスを貫き続けるマイ・腸……。結局、こちらからの"投資"に見合うほどの"劇的懐柔"などすることができぬまま、今にいたります。
的確な"投資"で美髪を手に入れた、かの美女とは対照的に、なんてむなしい私の"投資"。むなしさで、顔色もさらにくすみそうだYO! と、ふて腐れた気分になっていたのですが。その数日後、お夕飯の買い出しで近所のスーパーに出向いたところ、入口でご近所友達に遭遇。その時に開口一番、友人が発したのがまさかの表題の台詞です。いやいやありえない、現在も"めぐらないヤツ"との駆け引きは絶賛継続中だね、と応えたところ、「だって、肌がツヤッツヤで、ものすごく健康的だよ。めぐってる、って感じ」とのこと。あら、うれしい。でもね、それは間違いなくこちらのバームの仕業です。UVや環境汚染から肌をがっちりガードする"お守り仕様"なうえ、つけたそばから頰や鼻すじに磨いたような"いいツヤ"が出るので、最近のベースのスタメン選手だったのですが、"めぐっていない"腸の存在を微塵も見せない"めぐり感"をも演出していくれていたとは。こうして見た目の"めぐり感"を簡単に演出できるアイテムを手に入れた今、もう少し余裕をもって"めぐらない腸"への投資を続けてみるか、と、ふて腐れ気分も吹っ飛んだ私でした。
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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くすみなし、ムラなし、ツヤあり、の若見え肌への秘策は“お疲れ感”払拭にあり!
“ずくなし”と呼ばれたハラチノさんが「前より若く見える!」と言われたのはこのアイテムのおかげでした
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眠りという“究極美容液”のチカラを 最大限に“ブースト”。塗って寝るマスク
「それ以上寝たら逆に死ぬぞ!」なんて、ビューティエディター・ハラチノが言われてしまったのはこのアイテムのせい(?!)でした
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ベースのノリも格段にアップ!弱った肌の味方、その名は“美肌菌”
夏のお疲れ満載だったビューティエディター・ハラチノの肌コンディションをあげたのはこのアイテムでした
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輪郭の“梅干化”の片鱗をひと塗りで払拭。ぴったりフィットのリキッドルージュ
ビューティエディター・ハラチノさんのよもや“いじわるばあさん”化⁉︎から救ったのはこのアイテムでした
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むくみ徹底排除で、お目々ぱっちりシンメトリーかつキュッとした小顔に
ビューティエディター・ハラチノさんを突如襲ったアシン“目”トリー事件から救い、さらに「顔小さくない?」というおまけの褒め言葉まで頂戴することになったのは、このアイテムのおかげでした!
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毛穴すっきりクリーンアップで、 鼻すじまで“修整”させる、もっこり泡
ビューティエディター・ハラチノさんの鼻を「もしかしてちょっと〝修整〞入れた?」と言わしめたのはこのアイテムのおかげでした