シャネル
ル ブラン ロージー ドロップス
どちらも大切な体のメンテナンス案件なので、それが先延ばしになる、と思うと、 キャンセルにおける先方への申しわけなさも相まって、毎度ホントにがっくり……。とはいえ、小さな声で告白させていただくと、 歯医者さんの場合、例えば、直近でもう歯がものすごく痛い! みたいな緊急事態でもないかぎりは、少しだけ治療が先になったとしても、まあ仕方ないか、とあきらめもつく、というのが本心のところで。
問題はもうひとつの「マッサージ・鍼灸」。だって、 そもそもの姿勢があまりよくないのに加え、パソコンと首っぴき になることが多いという職業由来要因、さらには、ヒマさえあれば携帯の"オチモノ"ゲームに没頭しがちというダメ生活由来要因も相まって、私の首・肩・背中は常にガッチガチ。なんで、"ほぐし"の予約を入れたら最後、その日を一日一日指折り数えるくらい楽しみに待っているのです。それはもう、好きで好きで仕方がない付き合い始めの恋人との逢瀬の日を、心臓をドゥグンドゥグンさせながら待っているくらいの勢いと言っても過言ではない レベル! そんな愛しい"ほぐし"の時間が直前になっておじゃん になるなんて……。あきらめきれない、でもあきらめなきゃいけない、というやるせなさで、さらに首・肩・背中の血行が悪くなり、結果、お顔もどんよりとくすんでしまう、というのがお決まりのパターンです。やめてほしいわ、ホント。
が、ひと月ほど前、 またしても件の"法則"にのっとり、ほぐしの機会を失った私。その翌日、仕事帰りに、ガチガチの体の血行を少しでも上げていこう(←ものは言いよう……)と、泡の1杯を求めて、よく行く近所のカフェに立ち寄った時のこと。いつもグラスに並々と注いでくれる、気のいいお兄さんが私の顔を見るなり言ったのです。「あら、何か顔、ピカピカさせちゃって、今日もマッサージ帰りですか? まったく、うらやましいご身分ですね!」と。は? 何、言 っちゃってんの? こちとらそのマッサージにフラれて、げんな りしているとこだYO! と答えつつ、そういえば、以前、運よく "法則"から逃れ、2時間たっぷりほぐされた帰り道、お茶を飲みにこのカフェに寄った際、このお兄さんから「顔色が違う!!」と 言われたことを思い出し。でも、もちろんその日の私の体はガチガチマックス。なのに、"ほぐされた感"がある、血行バッチリなピカピカの顔色だったとすれば、答えはひとつ。こちらのハイライターの仕業! ファンデーションの上にちょっとのせるだけで、 ウソみたいに肌のくすみ感がパッと飛ぶのがありがたく、ここ最近は持ち歩いて、顔にお疲れ警報が出るたびにササッとつけていたのが吉と出たようです。
世界的な感染症の広がりによる、不安と緊張感で、体も心もガチガチになりがちな折、せめて肌だけでもほんのりピンクのツヤで染めて、少しでも"ほぐし"ながら過ごしたいな、と思ってます。
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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“めぐり渡った”健康的なツヤで肌のくすみを一掃するお守りバーム
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“ずくなし”と呼ばれたハラチノさんが「前より若く見える!」と言われたのはこのアイテムのおかげでした
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眠りという“究極美容液”のチカラを 最大限に“ブースト”。塗って寝るマスク
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ベースのノリも格段にアップ!弱った肌の味方、その名は“美肌菌”
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輪郭の“梅干化”の片鱗をひと塗りで払拭。ぴったりフィットのリキッドルージュ
ビューティエディター・ハラチノさんのよもや“いじわるばあさん”化⁉︎から救ったのはこのアイテムでした
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毛穴すっきりクリーンアップで、 鼻すじまで“修整”させる、もっこり泡
ビューティエディター・ハラチノさんの鼻を「もしかしてちょっと〝修整〞入れた?」と言わしめたのはこのアイテムのおかげでした