ジョー マローン ロンドン
サイプレス & グレープバイン コロン インテンス
ま、とはいえ、日常生活に特に支障があるわけでもないので、さほど意識することもなく日々、ベラベラとしゃべっているわけですが、少し前の週末、そんなオノレの"舌ったらずっぷり"に頭を抱える出来事が。映画の配信サービスで、見たいと思っていた映画があったのですが、いくら頭を絞ってもタイトルが出てこず、かろうじて思い出せるのが「ブルース・ウィリスが出ている」ということのみ。なので、AI音声検索機能を起動させ「ブルース・ウィリス」と発してみたところ、「チル・ウィル、ニカンスル、サクヒンハ、ミツケラレマセン」とのご回答が。チル・ウィル? 誰よそれ? 私も知らないそんな人。違う! ブルース・ウィリス! と再トライするも、何度やってもAI音声ガイド嬢(?)の回答は「チル・ウィルの作品なぞない!」の一点張り。たぶん「ブルース」及び「ウィリス」の「ス」が「シュ」と"抜ける音"になったせいで認識されず消えてしまった結果、くだんの謎の人名に変換されたのではないかと推測するんですけど。じゃあさ、「ブルー」を「チ」に変換するのはなんでよ? 意味不明! とかプリプリしながらチキチキ手動で検索欄に文字を入れ、やっとこさお目当ての映画にたどりついたのですが、それにしても機械にまで「舌ったらず認定」を受けるとは、さすがにがっくり……。
が、それから数日たった仕事帰りの夕刻。乗り換え駅のホームにて、職場の後輩を連れた旧知のPRさんとばったり出会った時のこと。後輩さんとお名刺交換をさせていただいたところ、お電話では何度かお話ししたことがあるかたで、わー、初めてお会いできましたね、と少し盛り上がってから別れたのですが、その後、後輩さんからメールをいただき。そこには「失礼ながら、お電話で想像していたよりも、ずっとしっとりされた印象で、とてもいい香りがして素敵でした!」との一文が。あらやだ、うれしい! その時につけていたのがこちらのコロンです。舌ったらずな話し方が醸す"年甲斐のない幼さ"イメージも、こちらの深みのあるアダルトな香りの力で"しっとりいい女"(←いい女とまでは言ってない)方向に見事変換されるなんて、香りによる印象操作力って、すごい。音声認識AIもさじを投げる舌ったらずの矯正はそう簡単にはできないけれど、この香りの力があれば、素敵な大人の女印象は思うがままに、と確信です。
あ、ちなみに例の「チル・ウィル氏」が出ていた映画は『マザーレス・ブルックリン』。いろいろなことをじんわり考えさせられる深みと余韻があって、しっとり素敵な大人の女が観るにふさわしい作品でした。よろしければこちらもどうぞ。チルもいいけど、エドワード・ノートンが最高です。
ビューティエディター ハラチノ
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