クラランス
グラン アイ セラム
それの解説とか、なぜそれを送ってきたか、の説明も皆無。しかもその写真や動画は、ある時は、犬が盛大にあくびをしているものだったり、またある時は、お皿の上に食べかけのパンケーキがひと切れだけ残ってるものだったり、またまたある時はシャボン玉が膨れて割れるまでを追ったものだったり、と一貫性ゼロ。そういえば「コロナの影響で『愛の不時着』が日本で大ヒット!」とかいう記事のURLがただ貼りつけてあったことも。読めない……。なんで、「可愛いワンちゃん!」とか「特大パンケーキにギブアップ?」とか「シャボン玉って儚はかない……」とか「韓流ドラマお好きでしたっけ?」とか、時々に応じたコメントを返すのですけど、返答はなし。見事になし。対面だとあんなに饒舌な彼女なのになぜだ! まあね、文字ベースのやりとりが苦手な人もいるし、マイペースな彼女のこと、「この無言のメッセージから、私の近況をよしなにくみ取ってくれたまえ」ということなんでしょうね、と最近は私もただ見るだけにとどめていたのですが。GWの半ば、彼女から久々に送られてきた「2枚のマスクを少し上下にずらして装着した男性が、マスクの間からクラッカーを器用に食べているのを横から撮った動画」を見て盛大に吹いてしまい、久々に何か返したくなったのですが、文字ベース返信ではまた黙殺されるに違いない。ここはひとつ私もビジュアルもので! とマスクの下からストローを差し込み、アイスカフェラテを一気飲みしているおバカ動画を自撮りして送りつけてみたところ、来たんです! 「コスメ? クリニック? 目がぱっちりしてる!」って返信が!
私のおバカ姿には1ミリも触れず、え? そこ? を突いてくるのはさすがマイペース女王ですが、"送りっぱなしLINE"派閥の彼女が思わずコメントしちゃうくらい、私の"お目々状態"はいいのね! と軽く小躍りした私が秒速で送った返信は「クリニックには行ってないので、クラランスの新しいののおかげかと!」でした。ここ1年以上、なにかと目を酷使する生活が続いたせいで、なんだか目もとがしょぼしょぼとむくむ日が少なくないのを自覚し、少し前からこちらの新作アイセラムを朝晩粛々と塗り込み、付属のアプリケーターでマッサージしていたのが功を奏した感触です。すごいね!
ちなみにこのアイケア話をきっかけとした美容談義で、彼女とのLINEは初の盛り上がりを見せ。改めて美容って、女性にとって最大の"コミュニケションツール"なんだなあ、と感じたことをつけ加え、本日はお開きとさせていただきます。では!
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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ほんのり赤、の力で、目もとに色気と元気を蘇らせるカラーマスカラ
「目もと、色っぽいすね!」と、ビューティエディター・ハラチノさんが褒められたのはこのアイテムのおかげでした
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自分のものとは思えない、くすみまくった“見知らぬ顔”を弾力泡でリセット!
「少しまでゾンビだったとは思えない!」ビューティエディター・ハラチノさんの顔色を救ったのはこのアイテムでした
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くしゃっとした“笑いジワ”も“しかめジワ”も怖くない。濃密なうるおいのアイバーム
リングライト、使ったような効果?「目元がピンと明るく見える!」とビューティエディター・ハラチノさんが言われのはこのアイテムのおかげでした
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頭皮と心にジンジン響いて、汚れもストレスもオフする、刺激的なヘアケアコンビ
「忙しいのになんだか、余裕ですこと!」ビューティエディター・ハラチノさんが言われのはこのアイテムのおかげでした
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“じゃがいも”のような顔色もひと吹きで解消! とろとろのミルククレンザー
「桃でも食べた」かのような肌、とビューティエディター・ハラチノさんが褒められたのはこのアイテムのおかげでした