メナード
(右)薬用スカルプエッセンスSV
(左)薬用シャンプーSV
振り返ると、"長い髪でいるほうが人生、うまくいくはず"という謎の"思い込み呪縛"があった気がします。というのも、それまで伸ばしていた髪をばっさり切ることで気合いを入れ、大学受験に挑んだ高校3年生の冬。そんな気合いむなしく、連戦連敗を続けたあげく、最後の合格発表会場にて自分の番号がないことを確認した帰り道のこと。しょんぼり立ち寄った本屋さんでふと手に取った雑誌に載っていた「あなたのパワーパーツ」とかいう記事が、その呪縛の発端です。確か「人にはそれぞれ自分のパワーを蓄える体のパーツがあり、そこを尊重して過ごすと開運につながる」的な内容だったのですが、生年月日かなんかで割り出した「マイ・パワーパーツ」はなんと「髪の毛」……。いわく「このタイプの人は、常に髪を長く、キレイに手入れしていたほうがよく、さらにはここぞ! という時には決して髪の毛を切らぬよう」とのことで。受験に破れホロホロのていであったこともあり「パワーパーツである"髪"を切ったことが、敗北の原因だったんじゃ……!?」みたいな気分になり。なので、大至急髪を伸ばし始め、翌年、ロングヘアで受けた希望校に滑り込んでからこっち、「思いきって髪を短くして、イメチェンしようかな」とか思うたびに、どこからか「いいの? パワーパーツ、切ってもいいの?」的な呼びかけが聞こえるような気がしてなんとなく思いきれず。
ま、ロングがデフォルト化してからは、その日の髪状態がどうであっても、とにかく結べばなんとか形になる、というそのラクさが、ヘアチェンジに踏み切れない一番の要因となっていったのですが、ともかく長い髪に固執し続けた私でした。でも、もともと細めで少なめだったマイヘアがより頼りなくなってきた40過ぎ。少しでもふんわり見せたくてついに長年の"禁"を破り、ばっさりやったところ、なにこの快適さ……。シャンプーラク! ドライヤーラク! しかも別に不幸にもならないゾ!(←あ・た・り・ま・え!)ということで、最近はどんどん髪が短くなる一方だったのです。
が、コロナ禍もあり、なんとなくヘアサロンからまた足が遠のいていたここ半年くらい。着々と伸びて自動的にロング状態に戻ったマイ・ヘアですが、伸びるに比例して、パサパサぺっそり感がシャレにならないレベルに……。さすがにこれは大人としてまずいだろう、と使い始めたのがこちらのシャンプー&エッセンスだったのですが。1回使っただけで、え? と鏡を二度見しちゃうほどのコシ&ツヤが復活していて。そのまま使い続けていたところ、同僚にも「髪、切らなきゃ、切らなきゃって言ってたけど、切らなくてもいいと思うよ?すごく今、いい感じだもん」とのありがたきお言葉もいただき。ということで、優秀ヘアケアのおかげで、長さもツヤ感も"行き届いた"状態であろうパワーパーツ(←まだ言う)を手に入れた今、なんだかいいことあるんじゃないかしら? とトキメキを禁じえない私なのでした!
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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