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“寝落ち”続きのお疲れ肌も、クリアなヘルシー肌へ整える絶品化粧水

マスクへの適応力のおかげ!?ビューティエディター・ハラチノさんの肌を救ったのはこのアイテムでした

ヘレナ ルビンスタイン
プロディジー CELグロウ デューイ エッセンス ローション

 不安定極まりないお天気のせいで、コロコロ変化する気圧に、"お年ごろ"の体がついていけないせいでしょうか。ここひと月くらい、夜の"寝落ち"グセが止まらず、困っています。夕食後、ソファの上で肩肘ついて寝転びながらテレビをつらつらと見たりなんかしようものなら、ほぼ100%の確率で"落ち"ますし、あと、けっこう多いのが、就寝前の歯磨きをすべく洗面所に行くまではシャキッとしていたのに、歯ブラシを持ってリビングに戻り、ソファに腰かけてぼんやり歯を磨いている間に(←お行儀悪いゾ!)、意識をどこかにもっていかれるパターン。はっと我に戻った時には当然、お口のまわりは歯磨き粉まみれだし、かなり女として終わっている感触……。が、先日、そんな"歯磨き寝落ち"を超える、さらなるニュースタイルの"寝落ち"をやらかしました。

そう、それは朝からややハードな撮影を2本立てでこなし、ぐったりして帰宅した夜のこと。とりあえず手を洗い、は〜疲れた、なんつって、でんと腰を下ろした瞬間に、"落ちた"ようなんですが、なんと、マスクをしたままだったんですよ! マスクはずすのなんて1 秒もかからない動作なのに、それすらもできないくらいの睡魔ってどれだけ悪魔的なのよ……と戦慄を覚えたのですが、それと同時に、人間の"適応力"ってすごいな、とちょっと感心してしまったしだいで。だって、昨年初めにコロナ禍が始まったころは、口と鼻をマスクで覆われることに、とてつもない息苦しさを感じ、スキあらばマスクをはずして思いっきり空気を吸いたい! と切望していたのに、1年半強の時を経て、マスク着用もスースーと心地よく眠れるようになるなんて……。私の呼吸器は状況に見事適応し、確実に進化を遂げている……!

 そして、そんなマスクについての"適応力"は、体だけでなく、心の面にも発揮されていることにも思い当たり。最初のうちこそマスクといえば白いスタンダードなもの以外は、なんだか気恥ずかしくて、色マスクや不思議な形の超立体マスクなどになんとなく抵抗があったけれど、今年に入ったあたりからはむしろ、いろいろな色柄形のマスクを試してみるのが楽しくなってきちゃったりして。

で、その結果、気づいたんですけど、「肌、そんなに白かったっけ?」とか「角質ケアでもした? 今日は肌色キレイ」とか、思いがけず「今日は肌色クリアだね」という趣旨のおほめを受ける時は黒マスクをしていることが多く。これはきっと、黒と肌色のコントラストによる"クリア見え効果"だなとほくそ笑み、ここ最近は基本、黒マスクさま、ありがたや、と唱えながら過ごしてきました。が、先日、ふたりでおうち飲みをした友人にこの黒マスクの効果についてしたり顔で語ったところ「いや、今、黒、してないけど、白いから! ほかにも違う理由があるんじゃないの?」との指摘を受け。考えてみたところ、寝落ち続きでパサパサゴワゴワになりがちな肌を少しでもいたわろうと、朝晩ぐいぐいと肌に押し込んでいるこちらのオイルインローションのおかげ? 水分と油分をバランスよく補給できるせいか、使い始めてから、額や目もとのシワっぽさが軽減され、肌がピンと張る実感はあったのですが、肌の明度も押し上げてくれていたとは!

 梅雨の後にやってきた厳しい夏の疲れで、当分"寝落ち"グセは治らない確信がありますが、こちらの優秀ローションに頼れば、マスクありでもマスクなしでも、涼しげなクリア肌が保てそうです!
 ヘレナ ルビンスタイン プロディジー CELグロウ デューイ エッセンス ローション
雪深いスイス・アルプスの頂、という過酷な環境下でも毎年美しい花を咲かせるというエーデルワイスの高い生命力と順応性に着目。最新技術を駆使した3 つの方法で抽出した希少なエキスを組み合わせ誕生したローション。水分とオイルの共存を目ざし開発された独自のオイル・インフュージョン テクノロジーで、肌にうるおいを与えながら、同時にオイルでのラッピング効果も実現。エーデルワイスの恵みを余すところなく届け、柔らかでしなやかなうる肌に。125㎖¥14,300・200㎖¥19,800

ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!

【Marisol9月号2021年掲載】撮影/国府 泰 

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