ヘレナ ルビンスタイン
プロディジー CELグロウ デューイ エッセンス ローション
そう、それは朝からややハードな撮影を2本立てでこなし、ぐったりして帰宅した夜のこと。とりあえず手を洗い、は〜疲れた、なんつって、でんと腰を下ろした瞬間に、"落ちた"ようなんですが、なんと、マスクをしたままだったんですよ! マスクはずすのなんて1 秒もかからない動作なのに、それすらもできないくらいの睡魔ってどれだけ悪魔的なのよ……と戦慄を覚えたのですが、それと同時に、人間の"適応力"ってすごいな、とちょっと感心してしまったしだいで。だって、昨年初めにコロナ禍が始まったころは、口と鼻をマスクで覆われることに、とてつもない息苦しさを感じ、スキあらばマスクをはずして思いっきり空気を吸いたい! と切望していたのに、1年半強の時を経て、マスク着用もスースーと心地よく眠れるようになるなんて……。私の呼吸器は状況に見事適応し、確実に進化を遂げている……!
そして、そんなマスクについての"適応力"は、体だけでなく、心の面にも発揮されていることにも思い当たり。最初のうちこそマスクといえば白いスタンダードなもの以外は、なんだか気恥ずかしくて、色マスクや不思議な形の超立体マスクなどになんとなく抵抗があったけれど、今年に入ったあたりからはむしろ、いろいろな色柄形のマスクを試してみるのが楽しくなってきちゃったりして。
で、その結果、気づいたんですけど、「肌、そんなに白かったっけ?」とか「角質ケアでもした? 今日は肌色キレイ」とか、思いがけず「今日は肌色クリアだね」という趣旨のおほめを受ける時は黒マスクをしていることが多く。これはきっと、黒と肌色のコントラストによる"クリア見え効果"だなとほくそ笑み、ここ最近は基本、黒マスクさま、ありがたや、と唱えながら過ごしてきました。が、先日、ふたりでおうち飲みをした友人にこの黒マスクの効果についてしたり顔で語ったところ「いや、今、黒、してないけど、白いから! ほかにも違う理由があるんじゃないの?」との指摘を受け。考えてみたところ、寝落ち続きでパサパサゴワゴワになりがちな肌を少しでもいたわろうと、朝晩ぐいぐいと肌に押し込んでいるこちらのオイルインローションのおかげ? 水分と油分をバランスよく補給できるせいか、使い始めてから、額や目もとのシワっぽさが軽減され、肌がピンと張る実感はあったのですが、肌の明度も押し上げてくれていたとは!
梅雨の後にやってきた厳しい夏の疲れで、当分"寝落ち"グセは治らない確信がありますが、こちらの優秀ローションに頼れば、マスクありでもマスクなしでも、涼しげなクリア肌が保てそうです!
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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ほんのり赤、の力で、目もとに色気と元気を蘇らせるカラーマスカラ
「目もと、色っぽいすね!」と、ビューティエディター・ハラチノさんが褒められたのはこのアイテムのおかげでした
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自分のものとは思えない、くすみまくった“見知らぬ顔”を弾力泡でリセット!
「少しまでゾンビだったとは思えない!」ビューティエディター・ハラチノさんの顔色を救ったのはこのアイテムでした
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くしゃっとした“笑いジワ”も“しかめジワ”も怖くない。濃密なうるおいのアイバーム
リングライト、使ったような効果?「目元がピンと明るく見える!」とビューティエディター・ハラチノさんが言われのはこのアイテムのおかげでした
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頭皮と心にジンジン響いて、汚れもストレスもオフする、刺激的なヘアケアコンビ
「忙しいのになんだか、余裕ですこと!」ビューティエディター・ハラチノさんが言われのはこのアイテムのおかげでした
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“じゃがいも”のような顔色もひと吹きで解消! とろとろのミルククレンザー
「桃でも食べた」かのような肌、とビューティエディター・ハラチノさんが褒められたのはこのアイテムのおかげでした