エピステーム
ステムサイエンスオイル
彼女には5歳のお子(女児)がいるのですが、2 年目の"遠くに行けない夏休み"が始まり、家でちんまりと過ごしているチビ子があまりに不憫なため、その前の週末、ビニールプールを購入し、ベランダで一緒に水遊びをしたそうで。で、その時に、水をパンパン弾き返し、パール粒状の小さなまあるい水滴を肌の上にコロコロ転がしながらキャッキャしている5歳児の姿を微笑ましく見ながら、ふと自分の肌に目をやると、弾き返せなかった涙形やらアメーバー形のふぞろいな水滴がちょんちょん、とところどころに乗っかっており……。「まさにこれが肌の弾力の低下ってやつ!」と若干がっくり来た、と。とはいえ、ま、そもそも5歳児とアラフォーの肌の弾力を比べても仕方あるまい、と気を取り直したあたりで、水遊びはお開きに。が、その後、チビ子とともにシャワーを浴び、「今日は紫外線もたくさん浴びたし念入りにケアしないとね」と、まず化粧水を肌にグイグイ入れ込もうとするも、「なんだか、肌がゴワッと硬くなっていたせいか、弾かれてるかのように入っていかなくてね……。いよいよ本格的にがっくりよ……」とのこと。
そう、つまり、彼女の言っていた「弾き返さないのに、弾く肌」とは、パンとした弾力がなくなった一方で、めぐり不足や栄養不足で変にこわばって、ケアアイテムをしっかり受け止められなくなっている肌」ということだった模様です。なんと冴えた名言よ! と膝をパンパン打ったのですが、同時に、連日の猛暑に加え、太陽の季節なのにお外で思う存分飲み・食い・おしゃべりができないストレスにまみれまくっていたこの夏。肌もココロもぼんやりとした疲労感にまとわりつかれているせいか、私もこの「弾き返さないのに、弾く肌」モンダイをより感じていたのは確かで。彼女にも「どうしたらいい?」と聞かれたことだし、と、熟考してみた結果、いつものケアにプラスしてみたのが、洗顔後、ケアのファーストステップに使うこちらの導入オイルだったのですが。使い始めて3〜4日目あたりから、明らかにケアアイテムの"入り"が格段によくなり、ゴワゴワスカスカしていた手ざわりもみちっと"実"が詰まった感触に。例年、夏バテによる食欲不振で夏やせするため、この時期は頰コケを指摘されがちなのですが、"弾き返す力"がやや復活したせいか、友人からも「今年は夏やせしないね。いいこと!」と拍手をいただき、その効果のほどを実感です。このままいけば、暑さもおさまるころには、5 歳児並み、とまではいかずとも、欲しかった"弾き返すのに、弾かない肌"も夢ではない? ということで、同じく"弾きモンダイ"にお悩みの皆さん、こちら試してみる価値、大ありですYO!
ビューティエディター ハラチノ
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