コスメデコルテ
リポソーム アドバンスト リペアセラム
ま、そんなことはともかく、なんで今さらそんなことを調べたのかというと、この前の週末、まさに「タメ」の友人2 人と軽く"家飲み"をした時のこと。「タメ」その1 が、「なんかさー、もうさー、毎日目に見えない敵にビクビクしているせいか、全身がしぼみきっちゃてるっていうか、ともかく、冴えない感じなんだよね……やっぱ歳もあるのかしらね……」と遠い目をして言うので、「同じくだよ。心身ともにへたった、このどんよりとした顔を見るがいい……!」と応じたところ、とっぷり数秒間、私の顔を見た彼女が言ったのです。「いや、むしろ、平常時よりも、肌ツヤがいい気がするんだけど! この状況で、しかもこの歳で、そんなふうに涼しげに肌をパンとさせてるとか、まさにタメの星! 絶対なんかいいの見つけたでしょ。さあ、タメのよしみで吐くんだ!」と。
あらいやだ。これはまさかのアプローズ? いやでも、本当にヘトヘトしているのになぜだ!? ということで、直近の美容生活を考えてみたところ、思い当たったのは、その1週間くらい前から使い始めたこちらの"ベストセラー美容液の進化版"をおいてほかになく。ブースター効果も美容液効果も兼ね備えたお利口マルチな子ゆえ、ちょうどお仕事が繁忙期だったその週は、朝晩、洗顔後ほぼこれだけで過ごしていたというのに、「タメの星」とまで言われる、美肌感を育ててくれていたとは!
ということで、「タメ」友たちに早速、そのむね、伝えたところ「これ、絶対に使って巻き返す! やっぱりアレだね、持つべきものは、美容担当のタメ友だね!」とか、私の存在自体にまでおほめをいただけるといううれしいおまけまで。でもホント、大人のキレイの素である多種多様の"うぬ惚れ"は、こんなふうに、タメ(=同世代)とのいい意味での"ほめ合い"やら情報交換やらの協力体制で生まれるものだなあ、と思いました。
そしてもうひとつ。タメつながりで思い出したんですが、29年ぶりに進化を遂げたというこの極上美容液の生みの親である、コスメデコルテは1970年創業。つまり、ハラチノの「タメ」! すべてが一時停止してしまっているように思える今の状況下でも、粛々と着実な研究を重ねて、その停滞感に風穴をあける"うぬ惚れ感"を生み出す、こんなアイテムを世に送り出した力強い「タメ」の存在に、心から敬意です。さあ、皆さん、アラフォーの次にはアラフィーもアラカンもあって、人生は長い! だからこそ、タメ=同年代同士、勇気づけあい、ほめ合い、うぬ惚れ合って、楽しく生きていきましょう!
ビューティエディター ハラチノ
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