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いくつになってもときめきを。一歩先行く大人のピンクファッションコーデ実例|スカートやパンツ、トップス、小物アイテムまで

トゥーマッチな甘さはイタく見えがちだけど、上手に取り入れることができれば女らしさが増すこと間違いなし!アラフォーからのピンクコーデを参考に甘さと上手につきあって。

■気分が上がる「ピンクスカート」

【 1 】ピンクスカート×グレーコートコーデ

絶妙に重ねたアイスグレーの中にピンクを忍ばせて活性化。いつもならグレーのグラデーションで仕上げるところを思いきってフューシャピンクのロングプリーツスカートに。少しくすんだトーンと腰まわりをタイトに仕上げた細身のシルエットが大人向き。足もとは潔く黒で引き締めて、ぼんやりも回避。

【 2 】ピンクスカート×ネイビージャケットコーデ

ネイビージャケットの肩がけでオフィスにふさわしい甘×辛バランス。スカートのウエストは、デスクワークの日も着心地ラクな総ゴム仕様。幅広のしっかりしたつくりでデザイン性が高いから、トップスをインしてもきちんと感をキープできる。ギャザーが広がりすぎないシルエットバランスも秀逸。気張って見えないこなれ感と華やかさは、通勤のマンネリ解消に最適!

【 3 】ピンクのレーススカート×白ブラウスコーデ

上品なレースがきわだちフェミニンかつ華やか。透け感がほどよく品のあるレースを使用。すそにかけてほんのり広がるすっきりとしたシルエットだから、レース素材でもシャープな印象をキープ。スモーキーなピンクは合わせる色を選ばないのも魅力。

【 4 】ピンクスカート×カーキニットコーデ

甘い色を、子供っぽく見えないよう、キレイに着こなすのにも、カーキは有効!バッグや靴はカーキとピンクの中間のような赤みのあるブラウンカラーを選べば、全体をなじませてくれるのでコーディネートがうまくまとまる。

【 5 】ピンクスカート×ジャケットコーデ

いつもよりも可愛らしさを前面に出した大人ピンクコーデ。淡いピンクをしなやかに見せる、フレアシルエットのリネンスカートは、一枚でマリンなコーディネートをはっとするほど新鮮に。     

【 6 】ピンクスカート×黒カットソーコーデ

アラフォーの大人ピンクを最大限に引き立てる洗練ブラックの効果を堪能。フレンチマダムを意識したフレンチシックな黒アイテムを重ねてみる。ピンク×黒が小粋な可愛らしさを表現してくれるはず!

■一気に鮮度アップ「ピンクパンツ」

【 1 】ペールピンクパンツ×ベージュニットコーデ

まろやかなベージュ×ピンクの組み合わせ。ベージュのニットにはブランケット感覚の大判ストールをゆったりと巻いて、温かなニュアンスを。一見おなじみのワントーンのようでいて、ピンクのパンツが上品に、さりげなく映えるのが素敵。

【 2 】ピンクパンツ×トレンチコート&グレーニットコーデ

青みがかったピンクのきれい色パンツは、この春真っ先に取り入れたいアイテムのひとつ。トレンチのベージュ、ニットのグレーと柔らかなベーシックカラーでなじませるのがアラフォー流の粋な着こなし。ノーカラータイプなので、トレンチの上からカーディガンを肩がけするスタイルもぐっと新鮮に、おしゃれに決まる!      

【 3 】ピンクパンツ×トレンチコート&黒ニットコーデ

脱ぎ着しやすくON、OFFどちらも使えるトレンチコートには、彩度をおさえたサーモンピンクパンツと素材のまろやかさを合わせてみる。正統派トレンチのかっちり感と、首もとのスカーフやスクエアボストンなどエッジのきいた小物づかいが全体を引き締めてON仕様に。

【 4 】ダスティピンクパンツ×白ブラウスコーデ

セオリーの細身パンツ。甘すぎない絶妙な発色は、ベーシックカラーの延長感覚で意外と合わせやすい。

【 5 】ピンクパンツ×白ブラウスコーデ

トップスは一枚で着る時はもちろん、ジャケットインやカーディガンと合わせた時にも胸もとのギャザーや袖のスリットがポイントになってくれるのでオフィスコーデに重宝! ボトムスに桜色をとりこめば、柔和で華やかな印象を与えてくれるはず。

【 6 】モーヴピンクパンツ×ロングカーディガンコーデ

セオリーリュクスのクロップドパンツ。落ち着いたモーヴピンクならオフィスコーデでおなじみのベージュパンツを履く感覚で取り入れられるので是非試してみて! 首もとのドットスカーフとルージュレッドのぺたんこ靴で大人の女性の可愛らしさとフレンチシックな表情を引き出して。

■顔映り抜群「ピンクトップス」

【 1 】ピンクブラウス×ニットスカートコーデ

Iラインのすらりとした立ち姿をつくるワイドリブのタイトスカート。フェミニンな雰囲気にするには、スモーキーなピンクが大人っぽいゆったりしたシフォンブラウスをまとって。かごやポインテッドのストラップシューズなど小物づかいにも気を配り、手抜きに見せないシックなコーデを。      

【 2 】ピンクシフォンブラウス×パンツコーデ

腰高ワイドパンツがもつ主役感をフルに生かして。ライトグレーのベルテッドフルレングスワイドは、ハンサムな女らしさが持ち味。だからこそ、スモーキーピンクのギャザー入り透けブラウスを合わせても甘くなりすぎず、大人にちょうどいいフェミニンスタイルがかなう。流行のファーつきチェーンバッグや、女っぷりのいい黒ヒールサンダルなど、華やかな小物使いで気分を盛り上げて。

【 3 】ピンクブラウス×白パンツコーデ

体が泳ぐようなゆとりのあるフォルムと、とろみのあるしなやかな素材感が特徴的。フロントにたっぷり入ったギャザーの陰影が、ピンクベージュに奥行きを与えて。

【 4 】ピンクのタートルネックニット&カーディガン×グレーパンツコーデ

着心地のよいコットンシルクのタートルネックニット×カーディガンは今の気分を表すピンク色を。落ち着いたチェックやトープカラーできれいめにまとめれば、Happy感そのままに知的な印象もキープできる。     

【 5 】華やか柄トップス×デニムパンツコーデ

アラフォーが大人ピンクを着こなすなら、エスニック柄などの辛めを選ぶのが正解! デニムコーデには気楽なふんわりトップスを。       

■コーデに遊び心を「ピンク小物」

【 1 】ピンクバッグ×モカ&キャメルコーデ

陽気なホットピンクを淡トーンと合わせて、鮮度よく。モカとキャメルという安心感のある淡色と少量の白の中に、濃いピンクを。鮮やかな花のようなピンクがあるだけで、たたずまいを魅力的に。どこかレトロでいてチャーミングで、色っぽい。

【 2 】ピンクバッグ×パンツスーツコーデ

ネイビースーツにもっと遊び心を! ピンクマジックを堪能。

甘すぎないクリアな色みやカジュアルな素材感が、パンツスーツの端正さに意外なほど好相性。「ブーゲンビリア」の色名をもつ鮮やかな発色のハンドバッグで、ピンクをリフレインさせて。

【 3 】ピンクストール×カットソーワンピースコーデ

布地をたっぷり使ったTシャツ型のシンプルなカットソーワンピースでゆったりと。形がカジュアルな分、せめてカラーは黒を選んでシックに見せて。小物もすべて黒に統一するのも素敵だけれど、首もとにピンクのストールをぐるりと巻けば、視線が上がりバランスも女らしさも劇的にアップ。      

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