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【1】きれいめに着こなす!上品カジュアルなスニーカーコーデ
スネーク柄や赤スニーカー、ハイテクスニーカーなどのインパクトあるスニーカーは、極力シンプルな着こなしに。グレーやネイビー、ベージュなどのベーシックカラーのスニーカーは、トップスやボトムスとリンクさせて、まとまり感あるコーデに仕上げて。白&黒以外のスニーカーをもう1足加えて、スニーカーコーデの幅を広げよう。
■スネーク柄スニーカー×ブルーシャツ&パンツコーデ
ニット×パンツのワンツーコーデにシャツを羽織るだけでカジュアルな気分に浸れる。足もとは疲れないスリッポンタイプを選びつつ、ややインパクトのあるスネーク柄でコーディネートにもスパイスを少々。
ブルーシャツ¥16,000/トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店(トラディショナル ウェザーウェア) ニット¥22,000/アパルトモン 青山店(アパルトモン) パンツ¥20,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) イヤリング¥15,000/デミルクス ビームス 新宿(イリスフォーセブン) バッグ¥39,000/ジャンニ キアリーニ銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥35,000(ペリーコ サニー)/アマン チェーンブレスレット¥10,000/デミルクス ビームス 新宿(フィリップ オーディベール)
■ハイテクスニーカー×ベージュワントーンのファッションコーデ
ワントーンコーデこそが大人のハイテクスニーカーの鉄板攻略法。プレゼントされたハイテクスニーカーをオフィスコーデでもしっくり着こなすなら、例えばこんなベージュトーンで優しげに、合わせるジャケットや小物がブラックならモードにシフトする。
靴¥9,990/アディダスグループお客様窓口(アディダス オリジナルス) シャツ¥42,000・スカート¥72,000/マディソンブルー ジャケット¥59,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥15,000(ココシュニックオンキッチュ)・バングル¥5,000(マージョリー・ベア)/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店 バッグ¥36,000/コード(ヴァジック)
■コンバースの赤スニーカー×ショートニット&スカートコーデ
ネイビーのショートニットにレイヤードした白シャツで、スタイルアップも叶う清潔感のあるカジュアルコーデの完成! ネイビー×黒のシックなコーデですっきりまとまっているので、インパクトのあるハイカットスニーカー合わせでも品よく仕上がる。いつもの白スニーカーも似合うけれど、たまには深みのあるベリー系マルーンを選んでも大人っぽくはきこなせそう。
靴¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) ニット¥43,000/サザビーリーグ(デミリー) シャツ¥38,000(参考価格)/アマン(フィナモレ) スカート¥43,000/ストローラーPR(ラシュモン) ピアス¥42,000/エドストローム オフィス(オール ブルース) バッグ¥44,000/essence of ANAYI(アヴェニューセッサンタセッテ)
■ニューバランスのグレースニーカー×ロングワンピース&デニムパンツコーデ
キャメルカラー×グレーがオフスタイルでも都会的な印象をもたらしてくれる今どきの配色。ベルトをしめずに前を開ければインのグレートーンが縦のラインを強調してくれてスタイルアップも。そしてスニーカーと合わせても上品に着こなせるのは品のあるキャメル×グレーのおかげ。
コート¥79,000/ミュラー オブ ヨシオクボ ワンピース¥36,000/インターリブ(サクラ) デニムパンツ¥23,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) スニーカー¥24,000/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス) バッグ¥44,000/ショールーム セッション(OAD NEW YORK)
■ニューバランスのグレースニーカー×ジャケット&レーススカートコーデ
インナーにTシャツ、足もとがスニーカーでカジュアル寄りでも、レーススカートでオフィスコーデ寄りにシフト。しかも強いコントラストをつけない、まろやか配色だから、ぱっと見で仕事相手からも優しげな女性像に見えるはず。
ジャケット¥35,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) Tシャツ( 2 枚セット)¥2,500/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) スカート¥26,000/インターリブ(サクラ) メガネ¥38,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥52,000/ゲストリスト(ニコジャンニ/ハウント代官山) 靴¥24,000/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス)
■ハイテクスニーカー×ジャケット&パンツコーデ
ジャケットのセットアップを、Tシャツとスニーカーでカジュアルに着くずして。会った瞬間、足もとにきかせたハイテクスニーカーをほめられ上機嫌!
靴¥12,000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア) Tシャツ( 2 枚セット)¥2,500/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) ジャケット¥35,000・パンツ¥19,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) ピアス¥13,000/アルアバイル(ホルヘ・モラレス) バングル¥2,750/ジューシーロック
■ハイテクスニーカー×Tシャツ&黒パンツコーデ
Tシャツ&ブラックデニムのごくベーシックな着こなしも、鮮度の高いネオンカラーのハイテクスニーカーひとつで、ぐっと高感度なスタイルになる。黒でも、鮮やか色でもない、ブラウンの肩がけカーディガンで一段とシックに。
靴¥12,000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア) カーディガン¥33,000/ビームス ハウス 丸の内(ジョン スメドレー) Tシャツ( 2 枚セット)¥2,500/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) パンツ¥15,000/アバハウス・ドゥヴィネットマロニエゲート 銀座1 店(アバハウス・ドゥヴィネット) ピアス¥2,300/ジューシーロック ヨガマット¥7,000(ダンスキン×エミ)・ヨガマットバンド¥2,700(エミ ヨガ)/エミ ニュウマン新宿店 バッグ¥37,000/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ)
■ハイテクスニーカー×シャツワンピースコーデ
デスクに長時間座って作業をする日は、さらっと一枚で着て締めつけ感のないワンピースに手が伸びる。ハイテクスニーカー&シルバーのバッグをきかせることで、ボリュームのあるシルエットも、もっさりせずシャープにまとまる。肩がけカーディガンも、重心アップに有効。
靴¥12,000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア) カーディガン¥33,000/ビームス ハウス 丸の内(ジョン スメドレー) ワンピース¥38,000/FUN(アイロン) バングル¥46,000/UTS PR(ディス) バッグ¥128,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
■ニューバランスのグレースニーカー×ブラウンニット&パンツコーデ
ゆったりパンツに履き心地抜群のニューバランスでこなれたスポーティコーデの完成。
ニット¥26,000/ビームス ハウス 丸の内(ジョン スメドレー) パンツ¥19,000/アルアバイル 靴¥24,000/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス) サングラス¥40,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バングル¥2,750/ジューシーロック バッグ¥37,000/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ)
■コンバースのグレースニーカー×Tシャツ&スカートコーデ
重くなりすぎないグレーのハイカットでバランスよく。肩がけしたカーディガンやバッグと色をそろえることで全体のまとまりが生まれる。
スカート¥16,000/マイカアンドディール 恵比寿本店(マイカ アンド ディール) スニーカー¥4,500/チャプター 原宿店(コンバース) Tシャツ¥6,800/RHC ロンハーマン(RHC) カーディガン¥32,000/マスターピースショールーム(サイ ベーシックス) バッグ¥15,000/ラヴァンチュール マルティニーク(ヌキテパ)
■シルバースニーカー×ジャケット&スカートコーデ
ツンと尖るピークドラペルに、抜け感のあるシルエットが大人の雰囲気を醸し出すダブル仕立てのジャケット。おじさんっぽく見えないようにするためには、素材やこなれ感が重要に。まずは袖をたくしあげて、さりげなく渋く輝くシルバー小物をプラスして。
スニーカー¥58,000/イザベル マラン ジャケット¥43,000/ロク ビューティ&ユース 渋谷キャットストリート(ロク) ノースリーブカットソー¥9,500/RHC ロンハーマン(ウォーレン スコット フォー RHC) スカート¥21,000(マリハ)・ブレスレット¥49,000(ラバー)/ヴェルメイユ パー イエナ 名古屋店 メガネ¥33,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(アイバン 7285) バッグ¥145,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
■ハイテクスニーカー×黒のワントーンコーデ
ボリューム感のあるハイテクスニーカーは女っぷりの高いコーデをカジュアルダウンさせる効果も。オフィスに着ていくにはちょっと女っぷり度の高いタイトスカートを合わせたところカジュアルダウンされていい感じに。服は黒のワントーンでまとめつつゴールドアクセで華やぎを添えれば、バランス良くまとまりそう。
スニーカー¥11,000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア) ブラウス(インナーキャミソールつき)¥16,000/ノーブル 六本木ヒルズ店(ノーブル) スカート¥24,000/アパルトモン 青山店(アパルトモン) ピアス¥28,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(クレッシオーニ) メガネ¥26,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(ヴィクター&ロルフ) バッグ¥39,000/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ)
■シルバースニーカー×グレーニット&黒パンツコーデ
さりげないのにカッコいい!がコンセプト。ワンツーコーデの格上げにはモノトーンが最適。定番配色こそ、ディテールへのこだわりがマスト。フロントのボタン使いと、多めに重ねた黒×シルバーの小物が、シンプルなモノトーンコーデのおしゃれ度を引き上げてくれる。
パンツ¥39,000・ニットトップス¥16,000/ボウルズ(ハイク) バッグ¥50,000/CPR トウキョウ(フリン) イヤリング¥13,000/ビームス ハウス 丸の内(イリスフォーセブン) バングル¥9,500/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(フィリップ オーディベール) スニーカー¥47,000/ゴールデン グース デラックス ブランド 青山(ゴールデングース デラックス ブランド)
■シルバースニーカー×ブルゾン&ロングスカートコーデ
存在感のあるロングスカートもコンパクトブルゾンならすっきり「どちらかというと小柄」、「スカートをよくはく」、「ワイドパンツが好き」な人におすすめ!
ジャケット¥68,000(サイ)・ニット¥26,000(サイベーシックス)/マスターピースショールーム スニーカー¥20,000/ハイブリッジショーケース 六本木店(Amb) スカート¥38,000/ボウルズ(ハイク) サングラス¥48,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン) バッグ¥125,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) バングル¥15,000/essence of ANAYI(フィリ ップ・オーディベール)
■グリーンスニーカー×ネイビーのワントーンコーデ
フルレングス丈のパンツのすそから、ちらっとのぞくグリッターな光沢が、地味になりがちなネイビーのワントーンコーデに今どき感をプラスしてくれるはず。
スニーカー¥60,000/ゴールデン グース デラックス ブランド 青山(ゴールデン グース デラックス ブランド) シャツ¥44,000/マディソンブルー パンツ¥53,000/ヴェルメイユ パー イエナ 名古屋店(セヤ) バッグ¥38,000/ティアラ(パオロ マージ)
■水色ニーカー×水色シャツ&スカートコーデ
シャツ¥39,000・スカート¥72,000/マディソンブルー スニーカー(参考商品)/プレラブド ハット¥23,000/カシラ ショールーム(カシラ) ピアス¥162,000/ハム神宮前 アトリエ&ショップ(ハム) バッグ¥88,000/エドストローム オフィス(サイモン ミラー)
■リーボックのベージュスニーカー×ネイビーカットソー&ベージュパンツコーデ
カジュアルになりがちなスニーカーコーデもネイビー×ピンクベージュの色合いですっきり大人っぽく。肌ざわりが心地いいカットソーとパンツを選びつつ、足もとはゴールドで上品に艶のあるスニーカーでおしゃれに仕上げて。
カットソー¥10,000/SUNSPEL 表参道店(サンスペル) パンツ¥32,000/マルティニーク ルコント梅田(マルティニーク) スニーカー¥12,000/リーボック アディダスグループお客様窓口(リーボック クラシック) バッグ¥39,000/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(アロン) メガネ¥37,000/ブリンク・ベース(カトラー アンド グロス)
■カーキスニーカー×ボーダーカットソー&ワイドパンツコーデ
歩きやすいスニーカーを主役のコーデにしてみたけれど、アラフォーとしては週末でもエレガントさはキープしたい。ワイドパンツと相性抜群のスニーカーには、辛口ライダースでぴりりと引き締めて。
ワイドパンツ¥35,000/エリオポール銀座(ベルナルド ザンス) スニーカー¥10,800/アトモス(ニューバランス) ジャケット¥54,000/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ) カットソー¥9,800/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店(ドゥーズィエム クラス) メガネ¥40,000/ブリンク・ベース(アヤメ) バックパック¥11,000/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店(ザ・ノース・フェース)
■ネイビースニーカー×ライダースジャケット&白デニムパンツコーデ
いつもはタイツを合わせてそのままストンと着ているワンピースも、ちょっとアクティブにアップデートするなら白デニムを合わせて。コンパクトなライダースで全身バランスを整えたら、小物はスニーカーとクラッチで軽やかに。
デニムパンツ¥7,800/ミラ オーウェン ルミネ新宿2 店(ミラ オーウェン) ライダースジャケット¥88,000/ゲストリスト(アッパーハイツ) ニットワンピース¥32,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) バングル¥13,000/リエス(メゾン ボワネ) クラッチバッグ¥24,000/CPR トウキョウ(レフラー ランダル) スニーカー¥16,800/アトモス 原宿店(リーボック)
■スネーク柄スニーカー×ジャケット&パンツコーデ
落ち感のあるパンツにニットをすっきりインさせて脚長効果が期待できるコーデ。足もとはスニーカーでくずせば、ジャケパンスタイルに新しいこなれ感が。
ニット¥22,000/スリードッツ青山店(スリードッツ) パンツ¥16,000/ジュンカスタマーセンター(ロペ) ジャケット¥125,000/マディソンブルーヘッドストア(マディソンブルー) バッグ¥39,000/ロードス(ミュザー) サングラス¥35,000/オリバーピープルズ 東京ギャラリー(オリバーピープルズ) バングル¥13,500/ノーブル スピック&スパン ルミネ新宿店(メゾン ボワネ) 靴¥19,000/アディダスグループお客様窓口(アディダス オリジナルス バイ ハイク)
■スネーク柄スニーカー×白カットソー&スカートコーデ
動きやすく疲れにくいカットソーとスニーカーを合わせて。さらに、TPOにあったオフィスコーデでいたいから、きちんとタイトスカートを合わせてルーズに見せない工夫を。フェミニンなピンクニットの肩がけは、カーキと白だけの着こなしよりもカジュアル度が軽減するのでぜひお試しを。
カットソー¥8,300/クリップクロップ(オーラリー) ニット¥67,000/FUN(フォンデル) スカート¥18,000/シーズンスタイルラボ 髙島屋日本橋店 ¥268,000/ザ シークレットクローゼット六本木(ペラン) 靴¥19,000/アディダスグループお客様窓口(アディダス バイ ハイク) メガネ¥28,000/ブリンク・ベース(エナロイド) ブレスレット¥15,100/エヌディーシージャパン(メゾン ボワネ)
【2】白黒以外で選ぶならこのスニーカー!
■コーデに新鮮さをプラス「ハイテクスニーカー」
マルチカラータイプも可愛いけれど、〝頑張ってる感〞が出すぎるのはちょっと避けたい。いつもの服装にフィットするベーシック+αの配色ならハイテクスニーカーを気負いなく快適に、そしておしゃれに履ける!
(右から)クッション性が高く歩き心地上々。蛍光レッドの色みも絶妙。靴¥12,000/アトモス ピンク(ナイキ) 凹凸のある特殊なソールがインパクト大。軽快なメッシュ素材もスタイリッシュさを表現。靴¥15,000/リーボック アディダスグループお客様窓口(リーボック クラシック) オフホワイトベースに目が覚めるようなピンクがアクセント。靴¥11,000/プーマ ネイビーに色鮮やかなブルーがポイント。後ろにせり出したソールも今季のトレンド。靴¥15,000/アディダスグループお客様窓口(アディダス オリジナルス)
メッシュ感のある素材にネオンカラーが目を引くナイキのスニーカー。「スタイリッシュで、トレンドに敏感なイメージです。ハイテクなら、ベーシックカラーより少し色をきかせたほうが、見た目にも新鮮だと思いますよ」(東京スニーカー氏)
靴¥12,000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア)
「トレンドのハイテクタイプは、派手なバッグを持つ時のようにアクセサリー感覚で楽しむのが正解。着こなしは極力シンプルに、スカートで女っぽさをプラスして」(徳原さん)
スニーカー ¥74,000/ピエール アルディ東京(ピエール アルディ)
「透け感のあるシャツやタイトスカートなど思いっきり女っぽい着こなしを、うまくカジュアルダウンしてくれるのが、こんなスポーティなスニーカー。ハイテクタイプはボリューム感があるのでバランスがとりやすく、小柄な人にもおすすめ」(徳原さん)
スニーカー ¥11,000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア)
■ローテクすぎずハイテクすぎない「ボリュームスニーカー」
1990年に登場して以来、抜群の履き心地が人気のランニングモデル「NBX840」のレディスモデル。やさしい色合いと配色が女性らしく、カラフルなロゴ入りシューレースも新鮮。
ニューバランス【atmos限定】WL840
左からピンク、グレー、ホワイト 各¥12,000
トレンドキーワードのひとつであるボリュームスニーカー。フェミニンなスカートスタイルにあえてのボリュームスニーカーをあわせて旬のバランスを作りたい。
(左)ナイキ WMNS PRE-LOVE OX グレー¥8,500 (中)ナイキ WMNS AIRMAX90 ライトクリーム ¥12,000 (右)ナイキ WMNS AIRMAX 90 プレミアムLEA ブラック ¥14,000
人気のエアマックス、大人が選ぶなら、適度にハイテク感のある90年代初期の復刻が狙い目!過去のモデルの復刻もにぎやかなエアマックス。実は毎年、新しいモデルも発売されていて、シリーズ数は映画『007』以上! 近年、レディスでの人気はエアマックス 90ですが、今年は同時代に登場したエアマックス 180が気分です。ローテクすぎず、ハイテクすぎないデザインは洋服に合わせやすく、鮮やかなさし色も女性らしい!
スニーカー¥13,000/スポーツ ラボ バイ アトモス シンジュク(ナイキ スポーツウェア)
90年代スニーカーは、個性的な素材と色使いで上級者におすすめ。簡潔に言えば"トゥーマッチ"。当時は機能をわかりやすくデザイン化させたことで多くの名品が生まれました。ミニマル志向が続いた反動で、その過剰なルックスが新鮮に見えるように。これが90年代ブームの理由です。パーツの重なりが増えると、素材や色の数が多くなるので、それぞれに個性があります。着こなしのスパイスになります。
(上)¥12,000/デサントジャパンお客様相談室(ルコックスポルティフ) (下)¥16,800/シードコーポレーション(カルフ)
■コンバース・アディダス・ニューバランスのネクストスニーカー
赤や緑などの原色系のコンバースも多いけれど、幼く見えたり変に若作りに見えたり、アラフォーには難易度高め。シックなアースカラー系を選べばほどよく今っぽく、等身大でカジュアルを楽しめそう。カラーコンバースはソックス合わせに迷いにくい、ハイカットが断然おすすめ。鮮やかさがきわだつ色みよりも、ニュアンスカラーのほうがなじませやすい。
(右)シックで落ち着いた雰囲気のチャコールは、定番色の中でも人気が高い。靴¥5,800・(中)今っぽさを引き立てるややスモーキーなパープルは、レトロスポーツウエアからインスパイアされたカラーアレンジモデル。靴¥7,000・(左)まろやかな色みが絶妙のベージュ。いろいろなファッションに合わせやすく、オールシーズン活躍すること間違いなし。靴¥6,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
ちょっと"レトロなニュアンスカラー"がおすすめ。ベーシックカラーの中でもコントラストを抑えられるニュアンスカラーは、格別のなじみやすさ。ハイテクよりはローテク、ややクラシックなタイプなら大人の余裕漂う、こなれた雰囲気に仕上がります。
(右から)きれいめな印象のチャコールは合わせやすさも抜群。靴¥12,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) さりげなく個性を発揮するカーキカラー。シャープなフォルムも洗練にひと役。靴¥9,990/アディダスグループお客様窓口(アディダスオリジナルス) 厚底で今どき感をプラス。スネークスキンをエンボスしたアッパーとベージュの色みが上品。靴¥12,000/エミ ニュウマン新宿店(アディダス オリジナルス)
大きなサイドのNマーク、丸みのある優しげなフォルムの「574」。名品「1300」や「576」の要素を取り入れた、ニューバランスらしいレトロな顔つきながら、それでいてリーズナブルな価格帯という、エントリーには最適なモデルです。スペックが見直され、履き心地がアップ。シルエットも美しく改良されていて、オススメです。2018年から木型を変更し、スタイリッシュにアップデート。履き心地もアップしてますます人気。
スニーカー¥9,900/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス)
ニューバランスのメイドインUKとUSAの違いは、多くのメーカーが労働賃金の問題で生産拠点をアジアに移している中、ニューバランスは世界でもコストの高いアメリカとイギリスに工場をもち、今も稼働させています(アジア製もあります)。最先端のハイテク系はUSA製が多く、素材や製法にこだわった、革靴みたいな仕上がりが、UK製の特徴です。
美しいスエードはUK製の特徴(右)。人気の「998」(左)はUSA製。スニーカー(右)¥26,000・(左)¥24,000/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス)
トレンドのスエード。おすすめは、定番のキャンパスとガゼル。似ているようで、違います。僕にとってのスエードはアディダス オリジナルスを代表するこの2モデル。右がキャンパス、左がガゼルでそれぞれ出自はバスケットシューズと万能なトレーニングシューズ。一見似ていますが、ガゼルは甲が低くて細身のフォルム。一方でキャンパスは爪先がすっきりして丸みを帯びています。ともに著名ミュージシャンに愛されて有名になりました。音楽カルチャーとつながりの深いモデルです。
キャンパスは1983年に、ガゼルはもっと古く1968年にデビュー。ネイビーの色みも微妙に異なる。スニーカー(右)¥9,990・(左)¥9,990/アディダスグループお客様窓口(アディダス オリジナルス)
いかがでしたか?アラフォーからのスニーカーコーデはカジュアルになりすぎず、上品で女らしさを演出するのがポイント。上品カジュアルなスニーカーコーデを参考にスニーカーをもっともっと楽しんで。