ジュリーク
(左から)
ニュートリディファイン ローション S
ニュートリディファイン セラム S
ニュートリディファイン クリーム S
ま、結婚してからこっちは、一緒の寝室で寝ている夫に「また始まったのか!」というセリフとともに叩き起こされることも多いのですけど、睡眠中で口がうまく回っていないせいか、“ドロボー”が“ロロボー”に聞こえるそうで、いわく、「真っ暗な中、突然、意味不明の“ロロボー・コール”が響き渡るおぞましい光景を想像してみてほしい。心臓にとても悪い」とのこと。あらあら、それは悪かったわね。それにしても、あまりに同じ夢を何度も見るので、何か原因があるのかしら? と、数年前に一度、この夢を見る時の状況を分析してみたことがあるのですけど、お仕事や人間関係その他で、何かしらの気がかりなことや上手くいかないことがあって、多かれ少なかれ平常時よりもストレスを感じている時がほとんどであることが判明し。なんで、以降は、ああ、ちょっと私、“キテる”な、と感じると、“ロロボー・コール”(←!)が発生しないよう、意識してストレス解消に努めるようになったため、最近はその頻度も減少傾向にあったのです。
が。あのウイルスの世界的爆発による緊急事態宣言で、さまざまな自粛を余儀なくされた今年のGW前後のこと。久々にくだんの“ロロボー・ナイトメア”に3日連続で襲われ‥‥‥。やはり、慣れないリモートワークや、毎日のおさんどん、そしてなによりも、おこもり生活による“閉塞感”はかなりの心理的ストレスになっていた模様。これはいかん! と大至急のストレス・バスターとして選んだのが、ジュリークのスキンケアラインでした。
したところこれが大正解。うっとりするようなアロマの香りと、とろり濃密なテクスチャーに肌を包まれる心地よさに、おこもりストレスでカチコチになった心も瞬(またた)く間にやわやわにほぐされるせいか、使い始めて以来、“ロロボー”の再襲来は今の所ナシ。安泰。そしてもちろん、同じくおこもりストレスでぺっそりどんよりしていた肌も、この3品をミルフィーユ状にせっせと使い続けるうちに、厚みも明るさもツヤ感も日に日に増してきた感触です。それはもう、マスクなしでどこにでもお出かけできて、誰にでも会える“平時”であれば、マーヴェラスな“ほめ言葉”の一つや二つ、もらえないはずがない、と本気で“うぬ惚れ”たくなるほどに‥‥‥。悔しいから、今朝、洗面所の鏡に向かって、「いけてるゾ!」とセルフアプローズしちゃったYO! 「自分で自分をほめてあげたい」という有名な名言があるけれど、色々と我慢をしなくてはいけない日常がまだもう少し続きそうな折、「自分で自分をほめたくなる」ほど“グッドコンディション”の心と肌に整えてくれるこちらのスキンケア。煮詰まり感を感じているそこのあなた、試してみてはいかがですか?
ローション 100ml ¥7,000、セラム 30ml ¥15,000、クリーム ¥14,500/ジュリーク・ジャパン
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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うつむき姿まで美しく見せる うるおい渡った、“上気”まぶたに
ハラチノさんのまぶたを「いい女ニュアンス」にしたのはこのアイテムのおかげでした
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“めぐり渡った”健康的なツヤで肌のくすみを一掃するお守りバーム
肌の鏡である腸に手こずらされてきたハラチノさんが「腸活、いよいよ実を結んだの?」と言われたのはこのアイテムのおかげでした
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くすみなし、ムラなし、ツヤあり、の若見え肌への秘策は“お疲れ感”払拭にあり!
“ずくなし”と呼ばれたハラチノさんが「前より若く見える!」と言われたのはこのアイテムのおかげでした
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眠りという“究極美容液”のチカラを 最大限に“ブースト”。塗って寝るマスク
「それ以上寝たら逆に死ぬぞ!」なんて、ビューティエディター・ハラチノが言われてしまったのはこのアイテムのせい(?!)でした
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ベースのノリも格段にアップ!弱った肌の味方、その名は“美肌菌”
夏のお疲れ満載だったビューティエディター・ハラチノの肌コンディションをあげたのはこのアイテムでした
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輪郭の“梅干化”の片鱗をひと塗りで払拭。ぴったりフィットのリキッドルージュ
ビューティエディター・ハラチノさんのよもや“いじわるばあさん”化⁉︎から救ったのはこのアイテムでした
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毛穴すっきりクリーンアップで、 鼻すじまで“修整”させる、もっこり泡
ビューティエディター・ハラチノさんの鼻を「もしかしてちょっと〝修整〞入れた?」と言わしめたのはこのアイテムのおかげでした