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“自分で自分を褒めたくなる”くらい絶好調な心と肌を整えるスキンケア、あります!

おこもり続きのストレスからくる、悪夢にうなされたハラチノさんを救ったのは、こんなオーガニックのスキンケアラインでした!

ジュリーク

(左から)

ニュートリディファイン ローション S
ニュートリディファイン セラム S
ニュートリディファイン クリーム S

 大学を出て、仕事を始めた20代半ばあたりから現在にいたるまで、不定期的に見てしまう、ちょっと怖い夢があって。例えば山の中の小屋だったり、海辺に立つサレオツなコテージだったり、小さいころ、お庭でよく遊んだ祖母の家だったり、と、つどつど、少しずつ違えど、とにかく舞台は平屋建ての建物。で、夜、そこのリビングにて、家族やら友人やらと楽しく過ごしているんですが、ふと窓の外を見ると、こそこそと家の中に入り込もうと、忍び足で近づいてくる怪しい人の影が見えて‥‥‥。やだ! 一大事! と、周りにいる人たちにアイコンタクトで伝えようとするも、誰も気づいてくれず。どうしようどうしよう、とオロオロしているうちに、いよいよその侵入者の手が窓にかかり、これはもうダメだ! と、意を決して「ドロボー!」と数回叫んだところで、その自分の声で目が覚める、というのが定番のパターンです。

 ま、結婚してからこっちは、一緒の寝室で寝ている夫に「また始まったのか!」というセリフとともに叩き起こされることも多いのですけど、睡眠中で口がうまく回っていないせいか、“ドロボー”が“ロロボー”に聞こえるそうで、いわく、「真っ暗な中、突然、意味不明の“ロロボー・コール”が響き渡るおぞましい光景を想像してみてほしい。心臓にとても悪い」とのこと。あらあら、それは悪かったわね。それにしても、あまりに同じ夢を何度も見るので、何か原因があるのかしら? と、数年前に一度、この夢を見る時の状況を分析してみたことがあるのですけど、お仕事や人間関係その他で、何かしらの気がかりなことや上手くいかないことがあって、多かれ少なかれ平常時よりもストレスを感じている時がほとんどであることが判明し。なんで、以降は、ああ、ちょっと私、“キテる”な、と感じると、“ロロボー・コール”(←!)が発生しないよう、意識してストレス解消に努めるようになったため、最近はその頻度も減少傾向にあったのです。

 が。あのウイルスの世界的爆発による緊急事態宣言で、さまざまな自粛を余儀なくされた今年のGW前後のこと。久々にくだんの“ロロボー・ナイトメア”に3日連続で襲われ‥‥‥。やはり、慣れないリモートワークや、毎日のおさんどん、そしてなによりも、おこもり生活による“閉塞感”はかなりの心理的ストレスになっていた模様。これはいかん! と大至急のストレス・バスターとして選んだのが、ジュリークのスキンケアラインでした。

 したところこれが大正解。うっとりするようなアロマの香りと、とろり濃密なテクスチャーに肌を包まれる心地よさに、おこもりストレスでカチコチになった心も瞬(またた)く間にやわやわにほぐされるせいか、使い始めて以来、“ロロボー”の再襲来は今の所ナシ。安泰。そしてもちろん、同じくおこもりストレスでぺっそりどんよりしていた肌も、この3品をミルフィーユ状にせっせと使い続けるうちに、厚みも明るさもツヤ感も日に日に増してきた感触です。それはもう、マスクなしでどこにでもお出かけできて、誰にでも会える“平時”であれば、マーヴェラスな“ほめ言葉”の一つや二つ、もらえないはずがない、と本気で“うぬ惚れ”たくなるほどに‥‥‥。悔しいから、今朝、洗面所の鏡に向かって、「いけてるゾ!」とセルフアプローズしちゃったYO! 「自分で自分をほめてあげたい」という有名な名言があるけれど、色々と我慢をしなくてはいけない日常がまだもう少し続きそうな折、「自分で自分をほめたくなる」ほど“グッドコンディション”の心と肌に整えてくれるこちらのスキンケア。煮詰まり感を感じているそこのあなた、試してみてはいかがですか?
コスメデコルテ アイグロウジェム
植物の生命力を最大限に引き出した数々の名品で知られるジュリークが、満を持して送り出した、大人の女性のための新スキンケアライン。オーストラリアにあるオーガニック認証の自社農園でていねいに育てたいくつもの植物の中、厳選した6つの植物から、独自の製法で抽出したエキスを配合し、複合的な大人肌の悩みにしっかりとアプローチ。ハリと弾力のある“力強い”肌へ。ローションからクリームまで、どれも濃厚なのに、肌にのせると溶けるようにすっとなじみ、内側から肌を押し上げてくれるような安心感のあるテクスチャーや、何度も深呼吸したくなるようなすがすがしいアロマの香りも◎。
 
ローション 100ml ¥7,000、セラム 30ml ¥15,000、クリーム ¥14,500/ジュリーク・ジャパン

ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!




【WEBオリジナル】撮影/国府泰 構成・文/原千乃

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