ハローと書いてこんにちは。どうも、ケビ子です。
お悩み相談、5回目です。
早速今日の質問です。
お悩み相談、5回目です。
早速今日の質問です。
質問：親の反対で別れた人がいます。今でも想ってます。親の意見はそんなに大事ですか？
これは、念のためにお聞きしたいのだが、親が彼のところに出向いて
「うちの娘と別れなさい！」と言ったわけでも
彼と一緒にいるところを引き裂いて連れて帰ったわけでもないのだよね？
「うちの娘と別れなさい！」と言ったわけでも
彼と一緒にいるところを引き裂いて連れて帰ったわけでもないのだよね？
親から反対された。
確かにそうかも。
じゃ、別れるか。
よし別れた。
あれ、いまさら出会いもない。
やっぱあの人が好き。
こうなったのは親のせいだ。
こういう思考になっていないだろうか。
親が何を理由に反対したのかは書いてないのだが、その反対に同意できず、「彼は立派な男だ、彼しかいない」と説得したのだろうか。
「確かに言われてみるとだめかもしれない。別れるか」と納得しての行動ではなかっただろうか。
そういう理論で言うならば、上司が「パンツ見せろ」と言えばパンツを見せるのか、という話と同じ次元のことである。いや、「そういうものかと思って」とパンツを見せる人がいたら恐縮だが、判断力のある大人は基本的には意に反することはしないはずだ。
いずれにせよ、別れを告げたのは自分である。
したがって決断の責任を親に転嫁してはいけない。
加えて別れを決める前にどれだけ説得を試みたのか。
親が知らない彼の良いところを私は100個言えると主張はしたのだろうか。
「うちのお父さんは麦茶を一口残して冷蔵庫に戻すけど、彼はもうすぐ麦茶がなくなるよと教えてくれるんだから！！」
父ちゃんも彼も麦茶を作らないのか～い
五十歩百歩の例を出して恐縮だ。
確かにそうかも。
じゃ、別れるか。
よし別れた。
あれ、いまさら出会いもない。
やっぱあの人が好き。
こうなったのは親のせいだ。
こういう思考になっていないだろうか。
親が何を理由に反対したのかは書いてないのだが、その反対に同意できず、「彼は立派な男だ、彼しかいない」と説得したのだろうか。
「確かに言われてみるとだめかもしれない。別れるか」と納得しての行動ではなかっただろうか。
そういう理論で言うならば、上司が「パンツ見せろ」と言えばパンツを見せるのか、という話と同じ次元のことである。いや、「そういうものかと思って」とパンツを見せる人がいたら恐縮だが、判断力のある大人は基本的には意に反することはしないはずだ。
いずれにせよ、別れを告げたのは自分である。
したがって決断の責任を親に転嫁してはいけない。
加えて別れを決める前にどれだけ説得を試みたのか。
親が知らない彼の良いところを私は100個言えると主張はしたのだろうか。
「うちのお父さんは麦茶を一口残して冷蔵庫に戻すけど、彼はもうすぐ麦茶がなくなるよと教えてくれるんだから！！」
父ちゃんも彼も麦茶を作らないのか～い
五十歩百歩の例を出して恐縮だ。
親のせいにせず、自分の人生は自分で決めたら良い。もうそういう年齢だ。
と、ここまで書いて何だが、敢えて言おう。
親の意見は大事だ。
子供のことを良く理解しているからアドバイスが的確なことが多い。
毒親、というのは極端な例で、たいがいの親は「心配」という名を借りて家族の輪を乱さないように尽力するものだ。
毎度ケビ子の場合で恐縮だ。
夜の商売をしている男と付き合い、結婚する気で実家に連れて行った。
親し気な口調や態度が馴れ馴れしく映り、嫌気がさした母親は「別れなさい」とは言わないが、私からの電話に出ないという暴挙に出た。数か月の電話ストの末、姉に聞いたら理由がわかった。茶々が入る付き合いは縁がないなと思い始め、結局強気になったのも一瞬、その後は親の発言の答え合わせをし始めて交際は破綻した。
社会人留学でアメリカトップ大学のMBA留学生となった男とデートし始めたと報告した。良い分には文句はないだろうと思ったら「うちにはちょっと。家族の付き合いができないじゃない」と難癖を言う。そういうもんかと思い始めたら彼のからかいや笑いがバカにされてると思えてきて終わった。
催眠術にかかったかのように反対がきっかけで終わった関係。
しかし、終わってみてしばらくは引きずるものの「やっぱ合わなかったな～」と結果オーライを実感している。
親の意見は大事だ。
結婚してなお、家族との絆を深め、交流していきたいじゃないか。
一方で自分の決断を信じるのも大事だ。
だからこそ、この人しかいない！と信じる相手ができたのなら、うまく立ち回る必要がある。
情報をうまくコントロールして、彼といるといかに幸せかを伝えるしかないではないか。
収入を気にする場合「彼、もしかしたら今は収入が不安定だけど、堅実で貯金はしっかりしてるのよ」
学歴を気にする場合「彼、苦労したから大学は行ってないけど資格を取って皆からの信頼が厚いのよ」
おとなしいのを気にする場合「彼、気分の波が小さくて一緒にいると穏やかな気持ちになれるのよ」
などなど、物は言いようであろう。
ケビ子の場合はそこまでするほどの熱意がなかったために、親の反対とともに別れ、そして大いに納得したのである。
いずれにせよ、決めるのは自分なのだ。
と、ここまで書いて何だが、敢えて言おう。
親の意見は大事だ。
子供のことを良く理解しているからアドバイスが的確なことが多い。
毒親、というのは極端な例で、たいがいの親は「心配」という名を借りて家族の輪を乱さないように尽力するものだ。
毎度ケビ子の場合で恐縮だ。
夜の商売をしている男と付き合い、結婚する気で実家に連れて行った。
親し気な口調や態度が馴れ馴れしく映り、嫌気がさした母親は「別れなさい」とは言わないが、私からの電話に出ないという暴挙に出た。数か月の電話ストの末、姉に聞いたら理由がわかった。茶々が入る付き合いは縁がないなと思い始め、結局強気になったのも一瞬、その後は親の発言の答え合わせをし始めて交際は破綻した。
社会人留学でアメリカトップ大学のMBA留学生となった男とデートし始めたと報告した。良い分には文句はないだろうと思ったら「うちにはちょっと。家族の付き合いができないじゃない」と難癖を言う。そういうもんかと思い始めたら彼のからかいや笑いがバカにされてると思えてきて終わった。
催眠術にかかったかのように反対がきっかけで終わった関係。
しかし、終わってみてしばらくは引きずるものの「やっぱ合わなかったな～」と結果オーライを実感している。
親の意見は大事だ。
結婚してなお、家族との絆を深め、交流していきたいじゃないか。
一方で自分の決断を信じるのも大事だ。
だからこそ、この人しかいない！と信じる相手ができたのなら、うまく立ち回る必要がある。
情報をうまくコントロールして、彼といるといかに幸せかを伝えるしかないではないか。
収入を気にする場合「彼、もしかしたら今は収入が不安定だけど、堅実で貯金はしっかりしてるのよ」
学歴を気にする場合「彼、苦労したから大学は行ってないけど資格を取って皆からの信頼が厚いのよ」
おとなしいのを気にする場合「彼、気分の波が小さくて一緒にいると穏やかな気持ちになれるのよ」
などなど、物は言いようであろう。
ケビ子の場合はそこまでするほどの熱意がなかったために、親の反対とともに別れ、そして大いに納得したのである。
いずれにせよ、決めるのは自分なのだ。
本日のまとめ：なぜ親が反対するのかを理解して誤解があるのなら解消する。交際を続けるのか、別れるのかはあくまでも自分の決断である！
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カモチ ケビ子43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。Instagram（@kbandkbandkb）
