ハローと書いてこんにちは。どうも、ケビ子です。
お悩み相談、6回目です。
今日の質問です。
お悩み相談、6回目です。
今日の質問です。
質問：現在36歳です。そこそこの収入と出張等により仕事の拘束時間が多い女性を男性は気にしませんか？
マリソルっぽいご質問をいただきました。
ご自身でキャリアとか言わないあたり、相当な方だとお察しします。
ケビ子も同じ悩みを持っていた。
とにかく起きてる時間は仕事、という日々が長く続き「こんな生活もういや、結婚したい、」と強く思うきっかけになって頑張れたわけでね。
こんな生活もういや！と思いながらも仕事における自己肯定感はあったし、頑張れば評価はされるし、結局は仕事が好きだったんだろうと思う。謎に過去形で書いているが。
そういう女、しかもとっくに妙齢を過ぎた女を男が良しとするか、悩んだ。
結論から言うと
「人による」
これだ。
ご自身でキャリアとか言わないあたり、相当な方だとお察しします。
ケビ子も同じ悩みを持っていた。
とにかく起きてる時間は仕事、という日々が長く続き「こんな生活もういや、結婚したい、」と強く思うきっかけになって頑張れたわけでね。
こんな生活もういや！と思いながらも仕事における自己肯定感はあったし、頑張れば評価はされるし、結局は仕事が好きだったんだろうと思う。謎に過去形で書いているが。
そういう女、しかもとっくに妙齢を過ぎた女を男が良しとするか、悩んだ。
結論から言うと
「人による」
これだ。
それ以上何にも言えない魔法の言葉「人による」をここで使ってしまうのだが、本当にこれは人による。
実際問題、「俺よりも活躍してくれるな、俺が目立たなくなる」と言われたこともあれば「しっかりしていて尊敬する」とじゃがいものような女を褒めてくれた男性もいた。人によるのだ。
仮に相談者は男性が「忙しい女性はちょっと・・・」と言った場合、「そうですよね！」と働き方を変えられるのか。
一度バリバリと働いている女性がシフトチェンジを図るのはそう簡単ではないだろう。
さて、「人による」では元も子もないので周囲のアラフォー男衆に聞いてみました。
「そこそこの収入と出張等で仕事の拘束時間が多いアラフォー女性ってどう？」
男A・・・36歳、一般社員、独身
「すごいと思いますけど、自分より稼ぐとか忙しいとかはちょっと引いてしまうかもしれないです」
男B・・・44歳、一般社員、既婚（妻は専業主婦）
「あんまりバリバリだと、いつもイライラしてそうだなー」
男C・・・43歳、管理職、既婚（妻はパート）
「全然良いです。最高です。稼げる女性はすごいです」
男D・・・45歳、経営者、既婚（妻は派遣社員）
「自立してしっかりしてるのは、心から尊敬する。素晴らしいと思うし会話も楽しそう」
男E・・・41歳（聞いた当時）、会社役員、既婚（妻は専業主婦）
「好きなことをして輝いている女性がタイプだ。それをひがむのは男のキャパが小さいだけ」
実際問題、「俺よりも活躍してくれるな、俺が目立たなくなる」と言われたこともあれば「しっかりしていて尊敬する」とじゃがいものような女を褒めてくれた男性もいた。人によるのだ。
仮に相談者は男性が「忙しい女性はちょっと・・・」と言った場合、「そうですよね！」と働き方を変えられるのか。
一度バリバリと働いている女性がシフトチェンジを図るのはそう簡単ではないだろう。
さて、「人による」では元も子もないので周囲のアラフォー男衆に聞いてみました。
「そこそこの収入と出張等で仕事の拘束時間が多いアラフォー女性ってどう？」
男A・・・36歳、一般社員、独身
「すごいと思いますけど、自分より稼ぐとか忙しいとかはちょっと引いてしまうかもしれないです」
男B・・・44歳、一般社員、既婚（妻は専業主婦）
「あんまりバリバリだと、いつもイライラしてそうだなー」
男C・・・43歳、管理職、既婚（妻はパート）
「全然良いです。最高です。稼げる女性はすごいです」
男D・・・45歳、経営者、既婚（妻は派遣社員）
「自立してしっかりしてるのは、心から尊敬する。素晴らしいと思うし会話も楽しそう」
男E・・・41歳（聞いた当時）、会社役員、既婚（妻は専業主婦）
「好きなことをして輝いている女性がタイプだ。それをひがむのは男のキャパが小さいだけ」
模範回答を男Eに全部持っていかれたような気がするが、だいたいこんな感じであった。
ケビ子の周囲の男衆なので、質問者様とは環境が異なる可能性もあるが、男性心理を表していると思う。
同世代で自信が持てない場合は、ライバルに思ってしまう。
年上でも男性自身の仕事状況や自己肯定感によっては、出過ぎてくれるなと思う人もいるし、大歓迎だという場合もある。
経営者層にいる男性は応援する姿勢を見せるが、一方で自分の妻は専業主婦という事実。本音と建前があるのだろう。
ケビ子の場合「一つの会社に長く（その当時で勤続20年）勤務しているのがそもそもすごいよ。信頼できる人だと思う」と妙なポイントを褒められたのと、奴さん（夫）は会社を起業したばかりだったこともあり、自分のことを自分で面倒みられる安定した収入の女性はむしろ高得点だったと言われた。
ケビ子の周囲の男衆なので、質問者様とは環境が異なる可能性もあるが、男性心理を表していると思う。
同世代で自信が持てない場合は、ライバルに思ってしまう。
年上でも男性自身の仕事状況や自己肯定感によっては、出過ぎてくれるなと思う人もいるし、大歓迎だという場合もある。
経営者層にいる男性は応援する姿勢を見せるが、一方で自分の妻は専業主婦という事実。本音と建前があるのだろう。
ケビ子の場合「一つの会社に長く（その当時で勤続20年）勤務しているのがそもそもすごいよ。信頼できる人だと思う」と妙なポイントを褒められたのと、奴さん（夫）は会社を起業したばかりだったこともあり、自分のことを自分で面倒みられる安定した収入の女性はむしろ高得点だったと言われた。
本日のまとめ：人による！
自分のいる環境、男性のいる環境で意見も変わってくると思うので、いろんな意見を聞いてみたらよいと思う。
自分のいる環境、男性のいる環境で意見も変わってくると思うので、いろんな意見を聞いてみたらよいと思う。
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カモチ ケビ子43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。Instagram（@kbandkbandkb）
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