働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

vol.35 「職場で気になる相手は26歳」【ケビ子のアラフォー婚活Q&A】

迷えるアラフォー女子のための婚活お悩み相談。 第35回目「職場で気になる相手は26歳」すれ違う時に深呼吸してない?
ハローと書いてこんにちは。どうも、ケビ子です。

お悩み相談、35回目です。
今日の質問です。

質問:私は、40歳のバツイチ(子なし)です。
再婚をしたいと思い、今年から本腰を入れて婚活を始めましたが、まだ良いご縁がない状況です。
そんな中、会社に気になる人ができました。
でも、その人の年齢は26歳。
相手にしてもらえる可能性は低い上に、なる早で結婚まで辿り着きたい私としては、やはりこのまま彼を好きになって突っ走るわけには行かないとブレーキがかかります。
しかし、毎日職場で顔を合わせるため、彼が気になって、なかなか婚活に力が入りません。
こんな状況、どうしたらよろしいでしょうか?


40歳の女性が職場の26歳の彼が気になって婚活に力が入らない、というお悩みです。


年の差は40-26=14歳ね。
この年齢差が悩みどころなんだろうか。
仮にご相談者が彼と同世代だったら自分からアプローチできたのだろうか。
「相手にしてもらえない可能性は低い」と書いている理由は年齢なのか、会社の規則で社内恋愛禁止なのか、積極的に行動できない自分の性格なのか、整理できていますか。


ケビ子という人間は頭で考えるより先に下半身が動いてしまうこともあり、良いなと思う相手がいたらとりあえずアプローチをしてしまうことばかり。
逆に良いなと思う人がいて自制ができるってのはどういうことなんだろうかと思うくらいである。


仮にネックが年齢だとして、年齢差婚でまず最初に思い出すのは野球選手のペタジーニ夫妻だろう。
小学校の同級生の家に遊びに行って、そこで同級生のママに恋焦がれのちに結婚したという25歳差の夫婦。
なんで最初にペタジーニ!というのは私の姉がペタジーニに似ていると親戚中で話題になったことで、なんとなく遠い親戚みたいな感覚を持っているというのがある。
ただそれだけの理由である。
日本で言えば加藤茶夫妻が45歳差だが、男性が年上という構図なので、やはりペタジーニなのだ。

vol.35 「職場で気になる相手は26歳」【ケビ子のアラフォー婚活Q&A】_1_1
パートナーに求める資質の中で年齢はとりわけ大きなファクターであろうかと思う。
長い婚活を経て人を「条件」で見るときに数字というのはわかりやすくその人を表し、持ち点となりやすい。


今回の場合は、職場が同じということもあり先輩後輩感が出やすい一方で、内面を知ってもらえる可能性も否定できず、希望をつないでしまう気持ちもわからないでもない。
男性の中には年上の女性が極端に好きだという人もいるわけだし。


「なる早で結婚まで辿り着きたい」ということであれば、職場の若いイケメンに可能な限りアプローチしつつ婚活も並行して行うというのが良いのではないだろうか。
ウイルス騒動が長引けば自宅にいる間に我々の年輪も重ねられていく。
一日でも若いうちに何らかのアクションを取っておきたい。


この行動自粛の間にできる婚活としてケビ子が考えるのは以下4点。
・見た目を磨く。体力をつけ、体に良いものを食べて肌をきれいにし、ヘアメイク技術を磨く。
・婚活アプリを試してみる。男性ウケの良いプロフィールを考えたり、自分の素のプロフィールが受ける層を把握、良いなと思う人がいたら練習がてらメッセージを交わしてみる。
・リアルの知り合いに「こういう環境で一人は身に染みる、私と合いそうな人がいたら紹介をお願いしたい」と粉をかける。
・恋愛映画を観て恋愛や結婚に希望をつないだ状態にしておく。


その一方で職場の若いイケメンと連絡が取れるチャンスがあったら、熟女の知恵で仕事から逸脱しない範囲の癒しの一言でも書いてみたらよい。
何事もトライ&エラーですぞ!


本日の結論:意中の彼を意識しながら、他にも目を向ける。ずるく賢くなる早でがんばろう!

アラフォー婚活のお悩みを募集しています。
ケビ子のインスタストーリーでの不定期質問募集、またはDMにお寄せください。

※いただいた質問内容は、掲載時に内容に障りない範囲で短縮、編集させていただく可能性がございます。掲載スペースに制限があるため、ご了承いただけますと幸いです。


カモチ ケビ子
43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。
Instagram(@kbandkbandkb)

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    What's New 新着記事

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!