vol.66 「流される私。結婚の落し所がわかりません」【ケビ子のアラフォー婚活Q&A】

迷えるアラフォー女子のための婚活お悩み相談。 第66回目「流される私。結婚の落し所がわかりません」あみだくじでも作ろうか?
ハローと書いてこんにちは。どうも、ケビ子です。

お悩み相談、66回目です。
今日の質問です。

質問:38歳独身です。会社員です。婚活は36歳から始めました。
今までのパターンですと、相手に好きになってもらって少し流されるようにお付き合いして、でも自分自身は盛り上がらないで相手の好意に胡座をかいていたら、ぼーっとしているうちに男性の方が冷めてしまいすれ違いで別れるということが多い気がします。
直近でお付き合いをした方は、経験豊富で仕事がうまくいっておりいつもスマートな振る舞いに魅力を感じて付き合いましたが、その後に会った男性にはそういう魅力がなくがっかりしています。
現在、お付き合いになりそうな男性は婚活パーティで知り合った4歳年上の男性です。女性との交際経験があまりないとのことですが見た目は悪くは無いし落ち着いていて女性経験があまり無いようには最初は見えなかったのですが、話しているうちに異常に緊張感があるし違うかもと思いました。
ただ、お金持ってると言ってきて食べ物の好みとかは合わなくはなさそうだし相手が好きだと言ってくるから、とりあえず合わせたらそのうち愛情が湧いてくるかもしれないから、少し待ったらいいのか、落とし所がわかりません。
ちょっと違うかも、と思ったら、すぐ次に行った方がいいのか、選り好みしている場合ではないのだろうか。
コロナウイルスとかの社会状況や、自分自身がそこまで経済的に充実している訳でもないし、仕事が好きでもない現状を考えたら、すぐに別れるものでもないのか、落とし所がわかりません。
いろんな人とデートをしてみたけど、自分の感覚を信じていいのか、とにかく落とし所がわからなくなっています。アドバイスいただけたら幸いです。


38歳、結婚の落し所がわからないというお悩みです。
38歳、婚活では苦労するだろうといわれる年齢だが、ご相談者は割とおモテになるようで、流されながら付き合って「なんか違うなー」と思っていたら男性が冷めて別れ、次にいける。


思考が「選べる人」なのだ。
だめかな~、う~ん違うかな~、次いこうかな~う~んと選べる人の思考。
つまり必死さがそれほどない。
ここで言う必死さとは、一つの出会いをいかに大事に育てるか、という心意気を言う。


仕事でもそうだが、もろもろの条件を鑑みて「私が働けるのはここしかない!」と思ったら工夫を始める。オフィスが汚いな~と思ったら自分のために清掃を始めるし、上司がどうにも合わないと思ったらなるべく合わないように上司が席にいる時間にミーティングや外出の予定をいれる。そうしてなるべく自分が長く働けるように工夫を始める。
これが、他にも行くとこあるわ、となるとあっさり退職していく。現実問題、次に行けるのであれば行くのも全然間違いじゃない。


男女の関係も似たようなところがあって、この人しかいない!となったら関係性が良くなるように工夫をする。
ご相談者はその考えに至らないわけだから、次に行けば良いのだ。


一方でちょっと違うかなと思ったら次、ということをしていると婚活の終わりはなかなか見えない。
ご相談文を拝見すると、女性経験豊富でスマートな振る舞いができ、お金も持っている男性が自分に好意を寄せてくれていたらOKというところだろう。
字面だけでも素晴らしく素敵な男性に見える。しかしこういう男性はおそらく他の女性にとっても魅力的なので、ご相談者と同様に「なんか違うな、次だ」ができる。


出会った男女が素のままでばっちりうまくいく、というカップルもいるのだろうが、関係性をよくしていきたいと双方が歩み寄って努力しているカップルもたくさんいる。
化粧してマシに見せようと少し手を入れるようなイメージだ。


「なんか違うな、次だ」は関係性を育むという観点において幼い思考でもある。
結婚した後に「違うな」と思ったときに「はい、次!」とは簡単にはいかない。
違うな、と思ったときになぜ違うなと思ったのか。どういう状況があるべき姿なのか、話し合うことを厭わない姿勢がないと、相手を減点方式で見てしまうのではないか。
(DV等は当然除外して書いている。Vやハラが付くものはダッシュで逃げよう)


ご相談者の揺れは、違うと思ったら次と思う一方で選り好みしている場合じゃないというところ。
経済的に充実してないし仕事が好きでもない。相手はお金があるって言っているからすぐに別れるものでもない。見事に損得勘定が丸見えだ。つまり、揺れる原因は相手ではなく自分自身にあり、自分が選んでいるようで実は主導権はすべて相手にあるというリスクがある。
お金を持ってるし、私のこと好きみたいだからOKという価値観で相手を選ぶことを否定はしないが、ご相談者の主体性はどこにあるのだろうか。
スタート時は良いが、相手の心変わりが怖くなってこないだろうか。


相手を選べる状況であれば、もう無理というところまで一人の人ととことん向き合ってみる実験をしてみたら良いと思うぞ。それでもだめなら次に行けばいいのだから。
さもなくば相手の給料が減った、愛情が減った等スタート時と比べて状況が変わったときに脆くも関係が崩れてしまう恐れある。


あわせて、今までのパターンと真逆をやってみることも勧めてみたい。
好意に胡坐をかかないでデートでめちゃくちゃ盛り上げる、相手に流されるどころかたまにはデートの主導権を握り、今日はどこ、来週はあそこへとプランニングをしきって、相手を喜ばせる楽しさを知る。
できることだけでもやってみると新たな自分が見つかる、かもしれない。


vol.66 「流される私。結婚の落し所がわかりません」【ケビ子のアラフォー婚活Q&A】_1_1
本日の結論:受け身は卒業。選べる幸せをかみしめて、選んだ責任を全うしようぜ!

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カモチ ケビ子
43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。
Instagram(@kbandkbandkb)

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