2021年7月24日

vol.100「婚活に疲れたら思い出してほしい７つのこと」【ケビ子のアラフォー婚活Q&A】

迷えるアラフォー女子のための婚活お悩み相談。第100回目「婚活に疲れたら思い出してほしい７つのこと」疲れたら寝ちゃおうーー

ハローと書いてこんにちは。どうも、ケビ子です。

お悩み相談、100回目です。
え！100回！！

100回目の節目。
ということで、今回は大変相談が多い「婚活に疲れました」について。

「婚活をしていますがうまくいきません。疲れました」
「婚活を始めて5年経ちました。結婚できるのか不安となり疲れました」
「うまくいっていたと思ったら相手にこっぴどくフラれて疲れてしまいました」
「友人の結婚を素直にお祝いできません。疲れています」

こうした婚活疲れを感じたら、思い出してほしいことを整理した。

たった一人の相手を探すために、何年もかかり、何をやってもうまくいかず、前に進めていない感覚になる。それは疲れる。あと5回、そう思えばこそ100回のスクワットもやり遂げられるのだろうが（ケビ子は無理）あと何回やれば終わるのか先が見えない状況だったら途中で疲れてやめたくなる。当たり前だ。

アラフォーの婚活は想像以上に困難・苦労の連続だ。
若い時は何も努力をしなくて出会いがあった
相手を選ぶのはいつも自分
お財布なんて出したことない
そうした思いが今でも自分に染みているのだろう。「そんなはずないじゃない」と。
【① 婚活に疲れたら過去の栄光はいったんしまおう】
過去の自分と比べてがっかりするのはもうやめよう。
比較するなら対象は未来の自分だ。
どういう自分でありたいか。
未来の自分を思い描き、ギャップを埋めていこう。

疲れる、悩むということはそれほどに一生懸命取り組んでいるんだということ。
がんばっているのに結果が出ないことに対して自分を責めてしまう生真面目な方がなんと多いことか。
【② 婚活に疲れたら自分を甘やかして褒めてみよう】
私はよくやっている。
今日もがんばり過ぎた。
周囲が私に追い付いて来ていないな。
このくらいの気持ちで、甘い言葉で自分を満たしてとにかく自分に優しく慰めて欲しい。
これ以上あなたにがんばれという人がいたらケビ子が飛び蹴りをしたい。
どうかがんばらないをがんばろうではないか。

体が疲れているといろんなことが疲れてくる。
ここのところ忙しかったのではないか、他に心配事があったのか、自分を再点検してみよう。
【③ 婚活に疲れたら早く寝ちゃおう】
身体をしっかりと休めてエネルギーをチャージしよう。
しばらく婚活を休んで好きなことに打ち込んでもいいし、自分のために時間を使ってみようではないか。
人生100年時代。アラフォーなんて折り返しにも至らないんだぜ！

鏡を見て顔のくすみを見つけると、だからダメなんだって思ってない？
【④ 婚活に疲れたらお肌と髪のお手入れをしよう】
美容はいつだって自分の味方だ。手間をかけた分きれいになれる。
誰にわかるでもない自分の楽しみと小さな自信を肌で感じよう。
自分をもっと好きになれるよう楽しみながら美容強化をしようじゃないか。
肌と髪がきれいになったら、少し元気になるでしょう？
鏡を見るのが楽しくなってきたら、また婚活を始めてみよう。

オプラ・ウィンフリーは優しく言う
「運命の人は誰にでもいるの。ただ、その運命の人は今アフリカにいて、徒歩でこちらに向かって歩いているの」
【⑤婚活に疲れたらパワーフレーズに癒されよう】
ケビ子はこの言葉を励みに婚活に挑んだ。
南アフリカ共和国・ケープタウンから東京まで徒歩で向かっていると想定したら相当な時間がかかるのだ。
「たった一人に出会えば良いのだから、紆余曲折あって当たり前だよね」そう思えば多少は気楽になる。

達成感がないからだらだらと疲れを感じるってこともある。
【⑥ 婚活に疲れたら仕事に打ち込んでみよう】
うへ～仕事なんてもうたくさん。そう思うのもよくわかるが、仕事で得られる達成感や充実感は時に結婚なんていいかな～と思わせるくらいの力をくれる。
小さな積み重ねが自信を与えてくれ、スキルアップもでき、お金ももらえる。
こんなに良いシステムがあるだろうか。
給料が出たらバッグでも買っちゃおうぜ。

コロナ環境で友達とバカ騒ぎしてないよね。
【⑦ 婚活に疲れたら女友達と会って甘いもの食べておしゃべりしよう】
婚活の話はしなくとも、くだらない会話に飢えてない？
安全な環境で万全の対策をして信頼できるお店でたまにはおしゃべりしたって良いよね。
女同士の助け合いが染みる年齢になってきた。
敬遠もイヤミも嫉妬も超えて労り合う仲間。
素直に甘えて笑って泣いて女友達最高！って時間を持ってみようぜ。

婚活は頑張れば必ず報われるものではない。
しかし自身が結婚を希望するならばやるしかないのだ。

この先もきっと様々な理不尽な思いや辛い経験があるだろうが、ケビ子が言いたいことは結婚してもしなくてもあなたの価値に変わりはないということ。
自信をもってあなたらしく笑顔で毎日を送ってほしい。