ロープラブランドではベーシックなものを探すことが多いのですが、ユニクロでは、デザイナーズブランドとのコラボアイテムを毎シーズン欠かさずチェックします。写真右はトーマス・マイヤーのシャツ、左はJ.W.アンダーソンのボーダートップス。「次はどのデザイナーと組むのかな?」とワクワクします。
プチヒールパンプスの代表ともいえるのが、日本限定で発売されて以降またたく間に人気となったセルジオ ロッシの4.5㎝ヒール「sr YURI」。肌になじむカーキのスエードは真っ先に狙いたい。
レオパード柄も、顔から離れた足もとでなら取り入れやすい。
通勤にも休日にも、とにかく使える!ハイネックブラウス。少し横に広いハイネックが、クラシックな可愛さを演出。しっとりなめらかなスエードタッチが秋らしく、冬にはニットとのレイヤードもおすすめ。
「どうしてもダークカラーが多くなる秋冬、今年は柔らかで女性らしいきれい色に惹かれています。なかでも私のスタイルのカギとなりそうなのがピンク。グレイッシュだったりこっくり深みがあったり、大人が気負わず着られるトーンが豊富でムートンコートからリブニットまで幅広くキープずみ。デイリーに出番が多そうなダウンやパンプスはベーシックなモノトーンで手堅く」
これまでに何度くたくたになるまで履いて、何度同じものを買い足したかわからないのが、レペットのバレエシューズ。フラット靴のジジもマイケルも同じくそう。好きすぎて、まったく同じものをリピートする。これこそ名品のあるべき姿だと思うんです。バレエシューズって不思議な靴で、あるシーズンはやったかと思ったら、ぱったり履かなくなるシーズンもあったりして、でも絶対に戻ってくる。そう、それも名品!
色みの似たカーキとグリーンはもともと好相性。深みのあるグリーン小物が、カーキワンピースに映えつつ、全体を大人っぽく引き締めてくれる。
ツヤネイビーがあるからシンプルカジュアルも女らしく。ほんのりツヤを放つネイビーパンツは、女っぷりカジュアルの強い味方に。
レース×ボーダーという大好きアイテムの鉄板コーデ。オフの日には、レーススカートをあえてカジュアルにスタイリングするのもおすすめ。シックなネイビーだからあくまでも上品にまとまるのがいい。ボーダートップスやかごバッグ、フラットシューズでリラックスムードに。
思わず自慢したくなる高機能。ビジネスバッグのお手本。中にも外にも大小のポケット、キャリーにセットできる仕様など充実の機能性。ポーチ、ストラップつき。
「トレンドのアースカラーから派生したグリーンは、こっくりとした深い色を選ぶと、カーキの延長で使えて、取り入れやすいです。黒やネイビーとも相性がいいからふだん色を手に取らない人にもおすすめ。スタンダードな服をグリーンに変えるだけでいつもとちょっと違う自分を楽しめます。」
GLOVERALLのダッフルコートは、トグルの位置が横ぎみだったり、取りはずし可能なフードにスタッズがついていたり、王道と革新のバランス具合が絶妙!
全体は漆黒のスエード、爪先のみに黒パテントをあしらって輝きをプラス。こちらも流行のキトゥンヒール。
ライトグレーのベルテッドフルレングスワイドは、ハンサムな女らしさが持ち味。だからこそ、スモーキーピンクのギャザー入り透けブラウスを合わせても甘くなりすぎず、大人にちょうどいいフェミニンスタイルがかなう。流行のファーつきチェーンバッグや、女っぷりのいい黒ヒールサンダルなど、華やかな小物使いで気分を盛り上げて。
スニーカーを履く日こそ、パンツできれいめ感をプラス。撚(よ)りを強くかけた二重織素材で、シワになりにくくかつなめらかな肌ざわりに。ゴムパンには珍しい、豊富なサイズ展開も魅力。
もうずいぶん前から、マルジェラは大好きなブランド。エッジのきいたモードなデザインも素敵ですが、シンプル好きの私はもっぱらベーシックなお洋服を選んできました。ですから、つま先が割れた、文字通り「足袋」のようなTabiシリーズが出てきた時、「わ~すごい!」と思いながらも、すぐに飛びつくことはありませんでした。でもそこに、このバレエシューズタイプとの出会い。迷わず白を買いました。いつものバレエシューズと同じ感覚で、いろんなコーディネートに合わせられます。でもそこに必ず、ちょっとした「遊び」が生まれる。この唯一無二の抜け感、Tabiシューズは「新しい名品」と言えそうです。
これぞ秋冬ワードローブの影の主役! ジャケットのインに、一枚で、週末にはデニムと合わせて、とヘビロテ確実。ネック部分をゆるく編み上げてあるので、首が締めつけられず快適。
「これさえあれば」の鉄板バッグは、優しげなキルティングに人気集中!ごくカジュアルなコーデも、サンローランのショルダーでぐっとクールモードな印象に。
おしゃれを更新してくれる素敵なバッグが続々と登場!見ているだけで心躍る、ハイブランドから届いた新作アイコンバッグ。一点で持つ人の女性像そのものを決定づける、その存在感はやはり格別。
インディゴよりもきれいめに着こなせて、ほっそり見えると評判のブラックデニムが、この秋おすすめ!よく伸びてよく戻る、新開発のストレッチ素材を使用しているので細身シルエットもノンストレス。さらにももまわりの色落ち加工が脚を立体的に見せてくれる。すっきりとした横顔だからオーバーサイズのシャツと合わせてもスマート。
※2018年10月集計
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