ハローと書いてこんにちは。どうも、ケビ子です。
お悩み相談、67回目です。
今日の質問です。
お悩み相談、67回目です。
今日の質問です。
質問：40歳女性です。
昨年3年半付き合った彼と別れました。その彼とは結婚話も出てましたが、結局行動してくれず、関係が悪くなって別れを切り出しました。
別れてから結婚相談所にも登録しましたが、良いお相手と巡り合えず、お見合い写真を見るのにストレスを感じて別れた彼に連絡してしまう始末。
相談所も自分には合わないと思いやめてしまいました。
彼と話すのは楽しいので、つい週末の寂しさに耐えきれず連絡してしまいます。
このまま1人で生きていくのはつらいので、本当は過去にけじめをつけて、前に進んだ方が良いと思うのですが、忘れようとするほど彼への気持ちが強くなって一歩も前に進めません。
困っています。どうしたら良いでしょう。
昨年3年半付き合った彼と別れました。その彼とは結婚話も出てましたが、結局行動してくれず、関係が悪くなって別れを切り出しました。
別れてから結婚相談所にも登録しましたが、良いお相手と巡り合えず、お見合い写真を見るのにストレスを感じて別れた彼に連絡してしまう始末。
相談所も自分には合わないと思いやめてしまいました。
彼と話すのは楽しいので、つい週末の寂しさに耐えきれず連絡してしまいます。
このまま1人で生きていくのはつらいので、本当は過去にけじめをつけて、前に進んだ方が良いと思うのですが、忘れようとするほど彼への気持ちが強くなって一歩も前に進めません。
困っています。どうしたら良いでしょう。
40歳、3年半付き合った彼と別れたものの前に進めないというご相談です。
これは焼きぼっくりに火、というパターンもあるのではないか？というのがご相談文を読んだ率直な感想だ。
3年半付き合った彼とは結婚話があったものの行動が伴わず関係悪化により別れを切り出したが、彼と話すのは楽しいし寂しさに耐えきれず連絡をしてしまう。
会ったりはしてないだけで関係は続いている、と。
コロナの自宅待機のような関係が続いている、という状況だろうか。
２つ方法があるように思う。
オプションAはその彼と復活ののろしを上げる。
ケビ子は一度明確な理由で別れた場合、復縁はしない方が良いという考えの持ち主だが、今回は違うと思っている。
結婚話が出るが行動が伴わず関係悪化というのが別れの理由であり、別れた今も話をしていて楽しいなど性格的に問題ないようであれば別れは単純に「タイミングが合わなかった」ということが言えよう。
しかしながらその結果、今もご相談者は独身を継続している状況を考えると
「今、結婚がしたいの！今結婚しないなら別れるんだから！別れてやるんだから！」
だとか
「結婚する気あるんなら早く具体的に動いてよ！ぶー！」
これら主張に対する彼の反応が自分の思ったものと違ったことにより
「大事にされていない」「口ばっかり」と判断して不貞腐れた挙句に別れを選んだ、ということなのだろう。
男が結婚をしたいと思う時と、実際に結婚を決断する時は動機が若干異なるように思う。
【結婚をしたいと思う時】
・友人の結婚でハッピームードに感化された
・女に惚れ、結婚生活のイメージが持てた
・女からのたびたびのプレッシャー
・一人暮らしの不便さや寂しさが募って
・周囲の叱咤激励
【結婚を決断する時】
・経済的な不安が払しょくできた
・出産や子供を意識した
・転居を伴う転勤の打診
・出世が見えてきた
周囲の男衆に聞いてみてもおおよそこのような傾向であった。
要するに女の存在というのは結婚をイメージすることは当然促すが、決断をするのはあくまでも俺寄りの事情、というのが見えてくる。
これが良く言う俺のタイミング、というやつで、時に女の理解を超えるやっかいなサムシングである。（男女平等の世の中です！とかそういう話とは違うのだよ）
ご相談者の場合はどうだっただろうか。
結婚の話は出たとのことなので、結婚をしたいと思ったのは事実である。
しかし実際決断するには俺のタイミングが許さないという状況だったのだろう。
こうやって因数分解して、それでも彼に戻ってみるのはもう選択肢としてはないかな、というのであればオプションBに行こう。
オプションBは厳しいぞ。
まずは元カレとの連絡はこの際一切断つ。ここが繋がっている限り先には進めない。
思い出の写真もプレゼントも全部捨てる。ときめきをくれたことに感謝する必要もなくあっさりと捨てる。
それが出来たら、美容の強化を頑張ろう。ヘアケア、スキンケア、必要であればボディケア、できることは全部して次の出会いに備えながら、友人・知人に本気の紹介をお願いしてみる。
オンラインのお見合いもやってみる、コンパがあれば当然両手を挙げて出席する。
要するに出会いの絶対数を増やすのだ。
ご相談者が書いている「結婚相談所では、良い相手と巡り合えず」について。
ご自身にとっての「良い相手」がどういう人か具体的に整理できているかい？
元カレが心のどこかにいながらの本気の相手探しというのは、客観的に「良い相手」だとしてもご自身にとっては「良い相手」とはなりにくい。
そういう【元カレ未練フィルター】を確実に外して、そしてとにかく本気を出して出会った人と向き合うことだ。
相手の良いとこ探しでもして「好き！胸が苦しい！もうご飯食べられない！」がマストアイテムではなくてもじんわりと人柄に触れて好感を持つことができれば良しとする。この繰り返し。
今のままだと、元カレも元カレ以外の良い相手にも向き合えないぞ！
これは焼きぼっくりに火、というパターンもあるのではないか？というのがご相談文を読んだ率直な感想だ。
3年半付き合った彼とは結婚話があったものの行動が伴わず関係悪化により別れを切り出したが、彼と話すのは楽しいし寂しさに耐えきれず連絡をしてしまう。
会ったりはしてないだけで関係は続いている、と。
コロナの自宅待機のような関係が続いている、という状況だろうか。
２つ方法があるように思う。
オプションAはその彼と復活ののろしを上げる。
ケビ子は一度明確な理由で別れた場合、復縁はしない方が良いという考えの持ち主だが、今回は違うと思っている。
結婚話が出るが行動が伴わず関係悪化というのが別れの理由であり、別れた今も話をしていて楽しいなど性格的に問題ないようであれば別れは単純に「タイミングが合わなかった」ということが言えよう。
しかしながらその結果、今もご相談者は独身を継続している状況を考えると
「今、結婚がしたいの！今結婚しないなら別れるんだから！別れてやるんだから！」
だとか
「結婚する気あるんなら早く具体的に動いてよ！ぶー！」
これら主張に対する彼の反応が自分の思ったものと違ったことにより
「大事にされていない」「口ばっかり」と判断して不貞腐れた挙句に別れを選んだ、ということなのだろう。
男が結婚をしたいと思う時と、実際に結婚を決断する時は動機が若干異なるように思う。
【結婚をしたいと思う時】
・友人の結婚でハッピームードに感化された
・女に惚れ、結婚生活のイメージが持てた
・女からのたびたびのプレッシャー
・一人暮らしの不便さや寂しさが募って
・周囲の叱咤激励
【結婚を決断する時】
・経済的な不安が払しょくできた
・出産や子供を意識した
・転居を伴う転勤の打診
・出世が見えてきた
周囲の男衆に聞いてみてもおおよそこのような傾向であった。
要するに女の存在というのは結婚をイメージすることは当然促すが、決断をするのはあくまでも俺寄りの事情、というのが見えてくる。
これが良く言う俺のタイミング、というやつで、時に女の理解を超えるやっかいなサムシングである。（男女平等の世の中です！とかそういう話とは違うのだよ）
ご相談者の場合はどうだっただろうか。
結婚の話は出たとのことなので、結婚をしたいと思ったのは事実である。
しかし実際決断するには俺のタイミングが許さないという状況だったのだろう。
こうやって因数分解して、それでも彼に戻ってみるのはもう選択肢としてはないかな、というのであればオプションBに行こう。
オプションBは厳しいぞ。
まずは元カレとの連絡はこの際一切断つ。ここが繋がっている限り先には進めない。
思い出の写真もプレゼントも全部捨てる。ときめきをくれたことに感謝する必要もなくあっさりと捨てる。
それが出来たら、美容の強化を頑張ろう。ヘアケア、スキンケア、必要であればボディケア、できることは全部して次の出会いに備えながら、友人・知人に本気の紹介をお願いしてみる。
オンラインのお見合いもやってみる、コンパがあれば当然両手を挙げて出席する。
要するに出会いの絶対数を増やすのだ。
ご相談者が書いている「結婚相談所では、良い相手と巡り合えず」について。
ご自身にとっての「良い相手」がどういう人か具体的に整理できているかい？
元カレが心のどこかにいながらの本気の相手探しというのは、客観的に「良い相手」だとしてもご自身にとっては「良い相手」とはなりにくい。
そういう【元カレ未練フィルター】を確実に外して、そしてとにかく本気を出して出会った人と向き合うことだ。
相手の良いとこ探しでもして「好き！胸が苦しい！もうご飯食べられない！」がマストアイテムではなくてもじんわりと人柄に触れて好感を持つことができれば良しとする。この繰り返し。
今のままだと、元カレも元カレ以外の良い相手にも向き合えないぞ！
本日の結論：今が正念場。本気で自分の気持ちを整理してみようぜ！
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カモチ ケビ子43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。Instagram（@kbandkbandkb）
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