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平野由希子のおつまみレシピ 人気レシピランキング2018年年間TOP20を発表!

10分で簡単に作れるのに華やかでおしゃれ!と大人気の「平野由希子のおつまみレシピ」の中で、2018年に人気だったレシピをランキング。お家でゆっくりお酒を楽しむときのおつまみレシピはこれで決まり!おしゃれな盛り付けも参考にして。
スモークサーモンとれんこんのサンドイッチ

1/20

ジョージア風ジャーマンポテト

2/20

ウフマヨネーズと菜の花

3/20

スモークサーモンと春菊のサラダ

4/20

にんじんとピスタチオのサラダ カルダモン風味

5/20

ディップ2種 しょうがみそ&あんバター

6/20

塩バターとチョコレートのタルティーヌ

7/20

ジョージア風ジャーマンポテト

8/20

小さなドライフルーツのおつまみ

9/20

かぼちゃのブルーチーズ焼き

10/20

生麩のソテー パルミジャーノ風味

11/20

プルーンのベーコン巻き

12/20

焼きキャベツとカリカリじゃこのサラダ

13/20

フリッタータのトーストサンド

14/20

ふきのとうみそのタルティーヌ

15/20

鶏肉ときのこの豆乳小鍋

16/20

ゆり根とオレキエッテのカラスミがけ

17/20

ひき肉とひよこ豆のスパイス炒め

18/20

ローストビーフサンド

19/20

平野由希子のおつまみレシピ 人気レシピランキング2018年年間TOP20を発表!_1_1-20

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【1位】スモークサーモンとれんこんのサンドイッチ×シャンパーニュ

エレガントなシャンパーニュには、繊細なフィンガーフードが似合います。サンドイッチも指でつまむ華奢な一口サイズを。シャンパーニュとスモークサーモンは鉄板の組み合わせですが、甘酢れんこんをプラスすると酸味のアクセントが効いて、食感も楽しくなります。

【2位】せりと生ハムの春巻き×マイエッラビール

なんといっても、揚げ物にはやっぱりビール!香り豊かで味わい深いイタリアのオーガニックビールには、苦味のあるせりを使った小さな春巻きを。春巻きは大変そうと思われているけれど、これは生のせりと生ハムを巻くだけなので簡単。下ごしらえのいらないものを巻いて揚げるといいですね。アスパラやそら豆一種だけもおいしいですよ。

【3位】ウフマヨネーズと菜の花×マイエッラビール

ビールはのどごしのよさで暑い時に飲むものという発想は、クラフトビールに出会うと変わるはず。深い味わいと豊かな香りをもつクラフトビールは、山菜や菜の花などほろ苦い春の野菜にぴったり!今回はイタリアのオーガニックビール。冷やしすぎないで、ぜひワイングラスで豊かなアロマを楽しんでください。おつまみはビストロの定番"ウフマヨ"に菜の花のオイル蒸し。ゆで卵とマヨネーズの優しい味に、菜の花のほろ苦さがアクセントに。

【4位】スモークサーモンと春菊のサラダ×ウイスキー

“スモークサーモンとウイスキー”というのはバーの定番。脂ののった魚には、ウイスキーの強い風味が合うんですね」と平野さん。相性抜群のペアリングに、香りのいいフレッシュな春菊を加えておつまみサラダに。「春菊のほろ苦さがサーモンの脂っぽさを抑え、粒マスタードの風味も爽やかです。日本のウイスキーを水割りにして。

【5位】にんじんとピスタチオのサラダ カルダモン風味×ジョージアワイン

今回ご紹介する『アワ ワイン』は、白ぶどうの皮や種子なども一緒に醸す“オレンジワイン”と呼ばれるジャンルのもの。ぶどうのさまざまな成分から生まれる、複雑な香りを楽しんでくださいね。おつまみはエキゾチックなカルダモンの香りをきかせたサラダに。おなじみのキャロットラペをアレンジしたものなので、とっても簡単です。

【6位】ディップ2種 しょうがみそ&あんバター×麦焼酎

男性のお酒というイメージから、女子にも身近になった焼酎。平野さんが選んだ洗練された味わいの麦焼酎は、目からウロコのペアリングで。この麦焼酎は麦の香りやトーストのような香ばしさがあるので、パンなどの小麦粉製品とよく合うんです。甘いものや野菜との相性もいいですね。食中酒として飲むなら、水割りがおすすめ! しょうがみそとあんバターの2種をパンにつけておつまみに。パリパリの生キャベツや、ゆでた野菜もたっぷり添えて。

【7位】塩バターとチョコレートのタルティーヌ×赤ワイン

バニュルスの甘口赤ワインは、チョコレートにぴったり!カリッと焼いたパンにバターを塗ってチョコをのせると、最高のおつまみになります。カカオは美容にもいいスーパーフード。70%くらいのチョコか、カカオニブでもいいですね。オレンジピールをのせたり、黒こしょうをふっても。

【8位】ジョージア風ジャーマンポテト×ジョージアワイン

今ワイン業界でブレイクしているのがジョージアワイン。ジョージアはワイン発祥の地。クヴェヴリという大きなかめを地中に埋めて、ゆっくりとワインを発酵させる伝統的な製法は、世界遺産にも登録されています。熟成感のあるナチュラルな味わいが魅力で、合わせる料理の幅が広いのも特徴。今回は現地で"オジャクリ"と呼ばれる代表的な料理をアレンジ。酸味のきいたジャーマンポテトといった感じです。ハーブやスパイス、ビネガーをきかせた味が、ジョージアワインのナチュラルな酸味によく合います。

【9位】小さなドライフルーツのおつまみ×赤ワイン

2月といえばバレンタインデー。最近はカカオの美容効果なども注目され、自分へのごほうびチョコを楽しむ女性も増えている。そこで平野さんが選んだのは、南仏のワイン産地にあるバニュルスの天然甘口赤ワイン。チョコレートとの相性は抜群で、フランスではオランジェットやガトーショコラなどと味わうことが多いですね。今回は濃厚な味わいのドライフルーツに、チョコやナッツをはさんでエレガントな感じのおつまみにしました。

【10位】かぼちゃのブルーチーズ焼き×日本酒

相性のいい日本酒とチーズの組み合わせをご紹介。薄切りかぼちゃに2種類のチーズをのせて、オーブンでさっと焼いた温かいおつまみです。ブルーチーズはとろりと溶けてコクのあるソースになり、エメンタールには焼き色がついて香ばしさも。風味の強いブルーチーズには、熟成感のある“七本槍 山廃純米 琥刻”がぴったりです。

【11位】生麩のソテー パルミジャーノ風味×シャンパーニュ

シャンパーニュは泡なので、ふわふわした食材との相性がいいんです。この生麩とか、生湯葉などもよく合いますね。生麩は和素材ですが、オリーブオイルでソテーすると香ばしさが加わり、さらにパルミジャーノでコクを出すと、シャンパーニュのおつまみに最適。

【12位】プルーンのベーコン巻き×赤ワイン

フランスではプルーンのベーコン巻きは大定番で、焼く前の巻いた状態で売られていたりします。プルーンの甘味とベーコンの塩気のバランスが絶妙で、味つけいらずなので簡単!甘じょっぱい味が、バニュルスの甘口赤ワインにとてもよく合います。焼きたての温かいうちにどうぞ。

【13位】焼きキャベツとカリカリじゃこのサラダ×麦焼酎

麦焼酎は懐が深いので、みずみずしい春野菜などにも合わせやすいですね。ポイントは香ばしさをプラスすること。魚の香りを持つじゃことナンプラーは、炒めるととても香ばしくなり、キャベツにかけると麦焼酎の水割りにジャストフィット! じゃこのクリスピーな食感や、香菜の香りも楽しめるヘルシーなおつまみです。

【14位】フリッタータのトーストサンド×麦焼酎

麦焼酎の水割りとパンが相性抜群だというのは以前お話しましたが、こんなサンドイッチとの組み合わせもおすすめ! イタリアの卵焼き、フリッタータをラフに作り、香ばしいトーストサンドに。こんがり焼いた卵に合わせて、パンの耳はつけたままで。パンメニューにいつもと違うお酒を合わせてみるのも新鮮ですよ。

【15位】ふきのとうみそのタルティーヌ×マイエッラビール

春先だけ楽しめるふきのとうは、香り高く、ほろ苦い大人の味です。これに合うのは、しっかりした味わいのイタリアのオーガニックビール。作りおきできるふきのとうみそにして、チーズとともにバゲットにのせて焼くと、香ばしいおつまみに。ふきのとうみそは和のイメージが強いですが、実はパンやチーズとも相性がいいんです。

【16位】鶏肉ときのこの豆乳小鍋×日本酒

豆乳の小鍋をおつまみにするのも乙なもの。まだ暑さが残るこの時期には、日本酒は冷酒で楽しみたいですね。きのこのだしとマイルドな味わいの豆乳が、柔らかい風味の“澤屋まつもと 守破離 山田錦”とよく合います。鍋のだしをお酒のきれいな酸とうま味が引きたててくれます。きのこの種類はなんでもOK 。締めにごはんを入れて、雑炊にするのもおすすめです。

【17位】ゆり根とオレキエッテのカラスミがけ×シャンパーニ

今回のセレクトは小規模自家栽培を行う三ツ星メゾンのもの。畑に密着した個性豊かな味わいが魅力。今回合わせるのはおつまみパスタ。「ゆり根をパスタと一緒にゆでて、カラスミパウダーをたっぷりと。作り方はごくシンプルです。このシャンパーニュはボディがあって洗練感もあり、熟成期間が長いのでカラスミにぴったり!

【18位】ひき肉とひよこ豆のスパイス炒め×ジョージアワイン

伝統的な造りのジョージアワインは複雑な風味を持つので、スパイス料理と合います。そこで、ひき肉とひよこ豆をスパイスや強い香りの薬味野菜と炒めて、スパイシーなエスニック料理に。パンにのせて食べると、ジョージアワインにぴったり!作り置きもできるので、ピタパンやパスタ、バスマティー(長粒米)と合わせても。

【19位】ローストビーフサンド×ウイスキー

サンドイッチとウイスキーというのも、ヘミングウェイの時代からあるクラシックなペアリング。サンドイッチの中身はいろいろありますが、今回はローストビーフをコクのあるしっかりした味のソースで。これには肉に合うバーボンをハイボールにするのがおすすめ! パンメニューのときは、ゴクゴク飲める感じのハイボールが合いますね。

【20位】枝豆のジュニパーベリー風味×クラフトジン

ジンの香りづけに使うボタニカル(スパイス、ハーブ、果皮など)のうち、絶対欠かせないスパイスがジュニパーベリー。今回は大ブームになっているクラフトジンに、このジュニパーベリー風味の枝豆を合わせました。いつも塩ゆでしているおなじみの枝豆も、砕いたジュニパーベリーと黒こしょうを加えてゆでると、スパイシーな香りになって新鮮! 少ないお湯で蒸しゆでにすると、枝豆のうま味が出てスパイスの風味もよくなじみます。クラフトジンは氷を入れてソーダ割りにすると、ジンの風味を楽しめますね。

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